横浜の税理士 大宮&杉田税理士事務所 横浜市・港南区・上大岡・税理士
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税理士news【高額の下取りを行う場合は注意】
下取りとは、一般的に「商品を販売する際に、購入者が所有等している商品を買い取って販売代金の一部に充てること」をいいます。車両では昔から利用されていた商取引ですが、中古市場が確立しているパソコンや電気製品、家具、貴金属、ゴルフクラブなどでも活用されています。「下取りセール」や「買い替えキャンペーン」などを開催して、積極的に下取りを推進している販売店も少なくありません。
ただ、購入者側にとっては、もう使う見込みの無い商品を販売店に引き取って貰うかわりに、購入商品を値引きして貰うというイメージが強いようです。「本来の購入価格-下取り価格(-ポイント等)」を実質的な購入額として語る人は少なくありません。
販売店側にとって、本来の下取りは商品の販売代金と購入代金を相殺する取引です。この場合、顧客の持ち込んだ商品の買い取り代金を「仕入」、下取り価格の含まれていない商品の販売価格を「売上」として処理することになります。車両や貴金属類などの下取りの場合は、買い取る商品ごとに再販売価額やリストア費用等を評価して評価額(査定額)を決め、その評価額を基準に商品を買い取ることが通常ですから、中古買い取り業者が行う中古品の買い取りと何ら変わることはありません。当然、消費税上も仮受け消費税と仮払い消費税を別々に処理する(税抜き処理の場合)ことになります。下取り後の価格を売上として処理することはできません。
ただ、このやり方では問題がある時があります。それは、「一律○千円で引き取り」とか「下取り価格倍増キャンペーン」など、買い取る商品の評価額よりも高い金額で下取りをする可能性がある場合です。また、販売の現場で評価額よりも高い買い取り額が提示される場合もあります。
これらは実質的に下取りを名目にした値引きです。このような場合には、売上、値引き、仕入(下取り)を別々に処理する必要が出てきますが、下取りか値引きかの線引きが難しいケースも多く、実態に合わせた判断をする必要があります。
ただ、購入者側にとっては、もう使う見込みの無い商品を販売店に引き取って貰うかわりに、購入商品を値引きして貰うというイメージが強いようです。「本来の購入価格-下取り価格(-ポイント等)」を実質的な購入額として語る人は少なくありません。
販売店側にとって、本来の下取りは商品の販売代金と購入代金を相殺する取引です。この場合、顧客の持ち込んだ商品の買い取り代金を「仕入」、下取り価格の含まれていない商品の販売価格を「売上」として処理することになります。車両や貴金属類などの下取りの場合は、買い取る商品ごとに再販売価額やリストア費用等を評価して評価額(査定額)を決め、その評価額を基準に商品を買い取ることが通常ですから、中古買い取り業者が行う中古品の買い取りと何ら変わることはありません。当然、消費税上も仮受け消費税と仮払い消費税を別々に処理する(税抜き処理の場合)ことになります。下取り後の価格を売上として処理することはできません。
ただ、このやり方では問題がある時があります。それは、「一律○千円で引き取り」とか「下取り価格倍増キャンペーン」など、買い取る商品の評価額よりも高い金額で下取りをする可能性がある場合です。また、販売の現場で評価額よりも高い買い取り額が提示される場合もあります。
これらは実質的に下取りを名目にした値引きです。このような場合には、売上、値引き、仕入(下取り)を別々に処理する必要が出てきますが、下取りか値引きかの線引きが難しいケースも多く、実態に合わせた判断をする必要があります。
2007年6月4日更新
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