ニュース

新県庁舎行政棟を報道公開

 長崎県は9月7日、長崎市尾上町で建設中の新県庁舎行政棟の内部を報道機関向けに公開しました。進捗状況は行政棟で建築工事が9割以上完了しており、長崎県県庁舎建設課は「11月末の完成に向けて予定通りに進んでいる」としています。新県庁舎は長崎市江戸町の現庁舎の耐震性や老朽化、狭さなどを理由に2014年12月に移転新築の工事に着手しました。敷地面積約3万平方メートルで、8階建ての行政棟と警察棟、5階建ての議会棟と3階建ての駐車場棟の計4棟からなります。長崎県県庁舎建設課によりますと、工事の進捗率は行政棟92%、議会棟72%、警察棟97%、駐車場棟88%で、総事業費は約433億円となりました。同日、エントランスホール(1階)や食堂(2階)、執務室などが公開されました。約200席の座席を設ける食堂は、長崎港に向けてガラス張りになっており、景色を楽しむことができるのが特徴です。執務室は各課の間仕切りをなくします。職員同士のコミュニケーションを高めるのが狙いです。長崎県は完成後の12月に県民向けの見学会を開催します。行政・議会棟は年末年始から引っ越しを始め、1月に移転を終えます。
長崎新聞②
2017年10月6日更新
お気軽にお問い合わせください。
出島会計事務所 税理士 安達幹彦