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子の受動喫煙防げ 禁煙、自宅も努力義務 都委員会可決

 東京都議会の厚生委員会は10月3日、子どもの受動喫煙を防ぐために自宅などでの禁煙を努力義務とする条例案を賛成多数で可決しました。10月5日の本会議で可決、成立する見通しです。私生活の空間での喫煙に歯止めをかける都道府県条例は全国初となります。条例案は都民ファーストの会、公明党、民進党が共同で提案しました。都議会で議員提出の条例案が成立すれば、2011年以来となります。条例案では、受動喫煙から守るためとして、子どもがいる自宅や自動車の中などでの禁煙を努力義務とします。当初、自動車内で「喫煙をしてはならない」とする案が検討されましたが、反対意見に配慮し、努力義務とされました。保護者には、受動喫煙を防ぐ措置のない施設に子どもを立ち入らせないよう努力義務も課します。いずれも罰則はありません。この日の採決では、都民ファーストの会、公明党、共産党が賛成し、自民党は「行政が家庭内に踏み込むことには慎重であるべきだ」として反対しました。
朝日新聞⑤
2017年10月6日更新
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出島会計事務所 税理士 安達幹彦