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税理士の選び方
《よく耳にする税理士事務所に対する不満の声をご紹介しましょう。》
●事務所の職員任せで、税理士は全然来てくれない。来ても年に一回決算の時くらいだ。
●担当の事務所職員が経験、知識が乏しいため、何を聞いても回答が遅くて頼りにならない。
●担当の事務所職員がコロコロよく代わる。
●税務調査が入った際に、手抜きやミスが多くいい加減な仕事をされていたことが分った。
●うちの税理士は税金や経理以外のことについては知識や経験が少ないようで、経営に関する様々なことを尋ねても親身に相談に乗ってくれない。等々‥
そこで、先々後悔しない、賢明な「税理士(税理士事務所)の選び方6つのポイント」をご紹介しましょう。多少苦労してもご自分のニーズに合う税理士を探されることをお勧めします!
①どのようなこと(業務内容)を税理士に期待しているか明確にする
まず、税理士に何をやってもらいたいのか明確にしましょう。日頃の経理処理や決算、税務申告、税務相談など一般的な税理士業務を全て依頼したいのか、または日頃の経理処理や簡単な決算は自社でやるのでそのチェックと税務申告、税務相談を依頼したいのか、これらに加えて販売戦略や経営戦略、組織構築、業績評価、人事採用など多岐に渡ってアドバイスを受けたいのかということです。これによって、選ぶ税理士のタイプやその報酬料金もかわってきます。
②税理士事務所の規模で判断してはいけない
税理士事務所の業務は仕事量も多く、手間もかかるため人件費がかさむ「労働集約型産業」と言えます。つまり、税理士事務所の規模が大きくなるにつれて(顧問先が増えるにつれて)必然的に一人の職員にかかる負荷が増大し、担当顧問先を多く持たされることになります。その結果、顧問先に対するサービスが薄くなったり、対応が悪くなったり、職員が辞めたり、手抜きが生じたりするわけです。つまり、「税理士事務所の規模が大きいほうが安心」ということは言えないということです。かえって小規模(5人未満)の税理士事務所のほうが小回りが利いて安定したサービスを提供してくれる傾向があります。
③ベテラン税理士が良いとは限らない
税理士の平均年齢をご存知ですか?なんと66歳です!一番多い年代は60歳代で全体の43%となっています。年配の税理士先生には立派で優秀な方もたくさんいらっしゃいます。しかし、得てしてそうそう新しいこととか、専門外のことなどにチャレンジされる方は少なく、全て事務所職員任せの方が多いように見受けられます。 つまり、「税理士が年配のベテランだから安心できる」とは一概には言えないということです。逆に、税理士としてのキャリアは多少浅くても、30歳代後半~40歳代のバイタリティーあふれる税理士のほうがレスポンスやサービスの点で魅力的かもしれません。
④税理士自身がしっかりと見てくれるのか
税理士事務所の規模が大きくなるにつれ、又はベテラン税理士事務所化するにつれて事務所職員に任せっきりの体制となる傾向が強いです。「税理士はたまに挨拶程度にしか来ない」とか「毎月来るけど、ワンパタ-ンの数字の説明だけしてさっさと帰る」では困ったものです。従って、税理士本人がどこまで深く関与してくれるのか事前に充分に確認し、緊密かつ頻繁にしっかりと助言、指導してくれる税理士事務所を選びましょう。
⑤税務・会計以外の幅広い知識と経験はあるのか
会社を経営してゆく上では、税務・会計以外の様々な課題や問題が生じ、経営者は意思決定やその判断情報の収集に日夜苦しめられるものです。このような問題に直面した時まず相談したいのが税理士ですが、残念ながら親身になって相談に乗れる税理士は少ないようです。理由は簡単です。ほとんどが税務・会計一本の道しか歩んでこなかった方が多いからです。つまり、もし税務・会計の分野で同じ力量である税理士二人がいたとしたら、一般企業など異業種分野での経験経歴を持つ税理士を選ぶのが得策でしょう。そうすることによって、顧問報酬には含まれない「無償の恩恵」を享受でき、“お買い得だ”ということになります。
⑥人柄や相性がご自分と合うか
ある意味では、これが最大のポイントと言えるかもしれません。そもそも経営者の方と顧問税理士とは強い信頼関係が必要です。相互信頼関係があれば、税理士は顧問報酬以上の有形無形の働きをするものです。したがって、なるべく複数の税理士と直接会って、ご自分との相性やその税理士の人柄をよく見極めた上で選ばれることをお勧めします。
●事務所の職員任せで、税理士は全然来てくれない。来ても年に一回決算の時くらいだ。
●担当の事務所職員が経験、知識が乏しいため、何を聞いても回答が遅くて頼りにならない。
●担当の事務所職員がコロコロよく代わる。
●税務調査が入った際に、手抜きやミスが多くいい加減な仕事をされていたことが分った。
●うちの税理士は税金や経理以外のことについては知識や経験が少ないようで、経営に関する様々なことを尋ねても親身に相談に乗ってくれない。等々‥
そこで、先々後悔しない、賢明な「税理士(税理士事務所)の選び方6つのポイント」をご紹介しましょう。多少苦労してもご自分のニーズに合う税理士を探されることをお勧めします!
①どのようなこと(業務内容)を税理士に期待しているか明確にする
まず、税理士に何をやってもらいたいのか明確にしましょう。日頃の経理処理や決算、税務申告、税務相談など一般的な税理士業務を全て依頼したいのか、または日頃の経理処理や簡単な決算は自社でやるのでそのチェックと税務申告、税務相談を依頼したいのか、これらに加えて販売戦略や経営戦略、組織構築、業績評価、人事採用など多岐に渡ってアドバイスを受けたいのかということです。これによって、選ぶ税理士のタイプやその報酬料金もかわってきます。
②税理士事務所の規模で判断してはいけない
税理士事務所の業務は仕事量も多く、手間もかかるため人件費がかさむ「労働集約型産業」と言えます。つまり、税理士事務所の規模が大きくなるにつれて(顧問先が増えるにつれて)必然的に一人の職員にかかる負荷が増大し、担当顧問先を多く持たされることになります。その結果、顧問先に対するサービスが薄くなったり、対応が悪くなったり、職員が辞めたり、手抜きが生じたりするわけです。つまり、「税理士事務所の規模が大きいほうが安心」ということは言えないということです。かえって小規模(5人未満)の税理士事務所のほうが小回りが利いて安定したサービスを提供してくれる傾向があります。
③ベテラン税理士が良いとは限らない
税理士の平均年齢をご存知ですか?なんと66歳です!一番多い年代は60歳代で全体の43%となっています。年配の税理士先生には立派で優秀な方もたくさんいらっしゃいます。しかし、得てしてそうそう新しいこととか、専門外のことなどにチャレンジされる方は少なく、全て事務所職員任せの方が多いように見受けられます。 つまり、「税理士が年配のベテランだから安心できる」とは一概には言えないということです。逆に、税理士としてのキャリアは多少浅くても、30歳代後半~40歳代のバイタリティーあふれる税理士のほうがレスポンスやサービスの点で魅力的かもしれません。
④税理士自身がしっかりと見てくれるのか
税理士事務所の規模が大きくなるにつれ、又はベテラン税理士事務所化するにつれて事務所職員に任せっきりの体制となる傾向が強いです。「税理士はたまに挨拶程度にしか来ない」とか「毎月来るけど、ワンパタ-ンの数字の説明だけしてさっさと帰る」では困ったものです。従って、税理士本人がどこまで深く関与してくれるのか事前に充分に確認し、緊密かつ頻繁にしっかりと助言、指導してくれる税理士事務所を選びましょう。
⑤税務・会計以外の幅広い知識と経験はあるのか
会社を経営してゆく上では、税務・会計以外の様々な課題や問題が生じ、経営者は意思決定やその判断情報の収集に日夜苦しめられるものです。このような問題に直面した時まず相談したいのが税理士ですが、残念ながら親身になって相談に乗れる税理士は少ないようです。理由は簡単です。ほとんどが税務・会計一本の道しか歩んでこなかった方が多いからです。つまり、もし税務・会計の分野で同じ力量である税理士二人がいたとしたら、一般企業など異業種分野での経験経歴を持つ税理士を選ぶのが得策でしょう。そうすることによって、顧問報酬には含まれない「無償の恩恵」を享受でき、“お買い得だ”ということになります。
⑥人柄や相性がご自分と合うか
ある意味では、これが最大のポイントと言えるかもしれません。そもそも経営者の方と顧問税理士とは強い信頼関係が必要です。相互信頼関係があれば、税理士は顧問報酬以上の有形無形の働きをするものです。したがって、なるべく複数の税理士と直接会って、ご自分との相性やその税理士の人柄をよく見極めた上で選ばれることをお勧めします。
2008年2月13日更新
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