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コラム
法人>社長からの借入金
決算書の貸借対照表を見てください。
借入金が大きくなっていませんか。
純資産の部の合計が▲になっていませんか。
中小企業においては資金繰りに苦しむ中、
社長からの借入金が増加し債務超過に陥る例が多くなっているようです。
社長に対する会社の債務は、増えることはあっても減ることはない実情を考えれば、
いたずらに手を拱いているわけにいかないでしょう。
ここは思い切って、その債務を免除してもらうことを考えてみてはどうでしょうか。
債務免除は会社にとって利益となりますが、
会社は多分「繰越欠損金」をかかえているはずですから、
これとの相殺により法人税を負担することにはならないでしょう。
また、債務超過では銀行等からの融資は難しいと思われますが、
結果的に債務超過が解消されることになれば融資にとって無意味ではないのでしょうか。
また借入金の資本組み入れ(デットエクイティスワップ)という手段もあります。
これは社長からの借入金を現物出資により資本に組み入れる方法です。
この場合も、債務免除益が発生する可能性がありますが、
繰越欠損金をかかえている会社ならば問題はないでしょう。
名古屋市緑区の税理士/水野会計事務所
借入金が大きくなっていませんか。
純資産の部の合計が▲になっていませんか。
中小企業においては資金繰りに苦しむ中、
社長からの借入金が増加し債務超過に陥る例が多くなっているようです。
社長に対する会社の債務は、増えることはあっても減ることはない実情を考えれば、
いたずらに手を拱いているわけにいかないでしょう。
ここは思い切って、その債務を免除してもらうことを考えてみてはどうでしょうか。
債務免除は会社にとって利益となりますが、
会社は多分「繰越欠損金」をかかえているはずですから、
これとの相殺により法人税を負担することにはならないでしょう。
また、債務超過では銀行等からの融資は難しいと思われますが、
結果的に債務超過が解消されることになれば融資にとって無意味ではないのでしょうか。
また借入金の資本組み入れ(デットエクイティスワップ)という手段もあります。
これは社長からの借入金を現物出資により資本に組み入れる方法です。
この場合も、債務免除益が発生する可能性がありますが、
繰越欠損金をかかえている会社ならば問題はないでしょう。
名古屋市緑区の税理士/水野会計事務所
2008年4月9日更新
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