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森本雄一税理士事務所
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ニュース
所長だより
○ 賞与と昇給の性質は違う
業績が上がらないのに人件費ばかりがよく増えると聞くことがあります。
その理由として、賞与と昇給が同じものと捉えている傾向があります。
本来賞与とは、仕事に対して社員さんが頑張ってくれた対価として、基本給が支給され、それを上回る成果を出してくれたときに精算するものです。
一方、昇給は、基本的に半永久的に保障するものですから、未来投資になります。
つまり、将来会社に業績成果をもたらしてくれる人材に投資するのです。
そのため、昇給は「自分は会社から期待されているんだ」という動機付けの面からも重要となってきます。
この昇給による人材投資について、労働生産性(一人当たりの粗利益)と、一人当たりの人件費から正しく行われているか判断することができます。
これらは、それぞれの粗利益や人件費を社員数で除して求めます。
御社の数字で見て、昨年と比べて一人当たりの人件費が上がっているのに、労働生産性が低下している場合、労働分配率が高くなり、昇給による人材投資が適正に行われていないのではないでしょうか。
業績が上がらないのに人件費ばかりがよく増えると聞くことがあります。
その理由として、賞与と昇給が同じものと捉えている傾向があります。
本来賞与とは、仕事に対して社員さんが頑張ってくれた対価として、基本給が支給され、それを上回る成果を出してくれたときに精算するものです。
一方、昇給は、基本的に半永久的に保障するものですから、未来投資になります。
つまり、将来会社に業績成果をもたらしてくれる人材に投資するのです。
そのため、昇給は「自分は会社から期待されているんだ」という動機付けの面からも重要となってきます。
この昇給による人材投資について、労働生産性(一人当たりの粗利益)と、一人当たりの人件費から正しく行われているか判断することができます。
これらは、それぞれの粗利益や人件費を社員数で除して求めます。
御社の数字で見て、昨年と比べて一人当たりの人件費が上がっているのに、労働生産性が低下している場合、労働分配率が高くなり、昇給による人材投資が適正に行われていないのではないでしょうか。
- 参考URL:森本経営会計事務所
2008年11月5日更新
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