当事務所は、月次決算に特化した会計事務所です
松本市・大塚会計事務所
電話0263-85-7330 E-Mail ootsuka@tkcnf.or.jp
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案内板
現金管理の仕方
現金管理の仕方
-事業の基本は現金管理から-
★★毎日の残高をきちんと合わせるだけで、売上も経費も絶対漏れません★★
1.用意するもの
金庫(お菓子の空き箱などで結構です)
領収書綴り(スクラップブック、いらなくなった雑誌など)
金種表
コインカウンター(あれば)
2.領収書の綴り方
①領収書綴りの右上(又は左上)に日付を記入します
②領収書の右下(又は左下)に毎月1番から通し番号(領収書番号)を、赤でふります(番号が目立つように)
③領収書を領収書綴りの下から番号が見えるように順次貼付します
3.現金管理の仕方
①実際残高については金種表を作成します
②一日の帳簿残高を領収書綴りのその日の最後に記入します
③現金の実際残高と帳簿残高を照合します
④差額がある場合は、原因を調べます
⑤合わない場合は事業主勘定等などにより「現金過不足」勘定として処理します
⑥実際残高に帳簿を合わせます。決して帳簿残高に実際残高を合わせないようにしてください。
※現金管理は、実際の金庫の動きを記録したものです。実際残高を帳簿に合わせる行為は一種のごまかしです。
⑦記録する日は、金庫から現金を支出した日であって、領収書の日付ではありません。
4.合わない原因
①金額の転記ミス(領収書は123円で、帳簿に132円と記録した場合)
②金種表の記録のさい数え間違いをしている、などが考えられます。
5.領収書のない経費
メモに次の内容を記入し、証拠書類とします。研修会などのお知らせの通知などはすべて保存しておきます。
業務の通常の過程で作成された帳簿書類には証拠能力があります。
①取引年月日②金額③取引先④摘要(何のために、誰と誰が何をしたか、事業に関連があることがわかるように記録します)⑤領収書番号
6.家事関連費の取り扱い
電気、ガス、水道、電話、ガソリンなどが該当します。年の中途では全額経費に計上して、期末で適正な按分割合で経費にするもの、経費から除くものに分けます
7.記帳の仕方
「遅滞なく、整然かつ明瞭に」
①遅滞なく・・・発生の都度(基本的には毎日)
②整然・・・・・発生順に漏れのないように
③明瞭・・・・・各取引の性格や、金額などが容易に識別できるように
-事業の基本は現金管理から-
★★毎日の残高をきちんと合わせるだけで、売上も経費も絶対漏れません★★
1.用意するもの
金庫(お菓子の空き箱などで結構です)
領収書綴り(スクラップブック、いらなくなった雑誌など)
金種表
コインカウンター(あれば)
2.領収書の綴り方
①領収書綴りの右上(又は左上)に日付を記入します
②領収書の右下(又は左下)に毎月1番から通し番号(領収書番号)を、赤でふります(番号が目立つように)
③領収書を領収書綴りの下から番号が見えるように順次貼付します
3.現金管理の仕方
①実際残高については金種表を作成します
②一日の帳簿残高を領収書綴りのその日の最後に記入します
③現金の実際残高と帳簿残高を照合します
④差額がある場合は、原因を調べます
⑤合わない場合は事業主勘定等などにより「現金過不足」勘定として処理します
⑥実際残高に帳簿を合わせます。決して帳簿残高に実際残高を合わせないようにしてください。
※現金管理は、実際の金庫の動きを記録したものです。実際残高を帳簿に合わせる行為は一種のごまかしです。
⑦記録する日は、金庫から現金を支出した日であって、領収書の日付ではありません。
4.合わない原因
①金額の転記ミス(領収書は123円で、帳簿に132円と記録した場合)
②金種表の記録のさい数え間違いをしている、などが考えられます。
5.領収書のない経費
メモに次の内容を記入し、証拠書類とします。研修会などのお知らせの通知などはすべて保存しておきます。
業務の通常の過程で作成された帳簿書類には証拠能力があります。
①取引年月日②金額③取引先④摘要(何のために、誰と誰が何をしたか、事業に関連があることがわかるように記録します)⑤領収書番号
6.家事関連費の取り扱い
電気、ガス、水道、電話、ガソリンなどが該当します。年の中途では全額経費に計上して、期末で適正な按分割合で経費にするもの、経費から除くものに分けます
7.記帳の仕方
「遅滞なく、整然かつ明瞭に」
①遅滞なく・・・発生の都度(基本的には毎日)
②整然・・・・・発生順に漏れのないように
③明瞭・・・・・各取引の性格や、金額などが容易に識別できるように
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