中小事業者の「お医者さん」を目指します。 資金繰り、節税対策、事業承継、相続贈与 など
初回のご相談は1時間無料です。
受付時間:

事前にお電話いただければ対応可

事務所紹介

税理士の役割とは何か

(1)はじめに 

 皆様は、『税理士』に対して、どのようなイメージをお持ちですか?


 イ) もしかして税務署の下請け?
 
 ロ) ”先生”なのでなかなか話しにくい?

 ハ) 経理の専門家だから堅物?

 
  ~  しかし、このようなイメージは一昔前の税理士像であって、今日ではちょっと変わった税理    士もいるのです。
 

 (2)これからの新しい税理士像


   税理士にとって、今日でも会計処理と税務申告が重要な業務であることには変わりはありま 
  せん。

   しかし、近年では税理士の本来的な役割は大きく変化しています。


   
   例えば、私の顧問先は中小企業が多いのですが、経営者の方の高齢化や近年の売上低迷 
  によって業績が悪化していることから、会社の将来の方向についての御相談を受ける事が良く  あります。

 
   このような事案は、通常の決算・節税対策とは異なり、「会社の経営再建」の問題であり、さら  には「事業承継」の問題でもあります。

 
   多くの場合に、生存中から事前に事業承継対策を実施している方は少なく、えてして相続が 
  発生してから、初めて問題に直面することになります。


   また、相続が発生した場合に、一般的には相続時の税負担軽減の観点から配偶者の方に相  続させることが多いのですが、将来的なトータルな税負担を考えると、あえて相続時に税金を 
  払ってでも子供や孫に相続させる方が望ましい場合もあるのです。

 
 
   これらの問題解決のためには、インターネットや市販の書物などでの知識だけでは不充分で 
  あり、やはり職業専門家としての顧問税理士のアドバイスが大きな役割を果たすことになりま 
  す。



(3)私からの提案 


   今日の『顧問税理士』は、単なる「書類作成代行業者」ではなく、幅広い情報提供と的確な助
  言ができる「職業専門家」か否かで存在価値が問われる時代になってきたといえます。

 
   特に中小企業の経営者は、単に税務だけでなく資金繰りや雇用問題などいろいろな悩みが生  じます。そのような仕事上の悩みは、たとえ奥さんであったとしても仕事上の悩み事は理解され  ないことが多いようです。


   私は、このような悩みが生じたときに、真っ先に相談していただけるような関係でありたいと
  思っています。


   そこで経営者の方々から本音の悩みをお聞きすることで解決すべき問題点を明らかにし、そ
  の解決策についての幅広い観点からの情報提供と助言を通じて最善の道を探していくことこそ  が、私の役割であると考えています。

 
 
   私の顧問先の中には、会社の決算や税務申告のための税理士は別に存在するにもかかわら  ず、私と世間話をするためだけに顧問契約をいただいている方もいらっしゃいます。

 
   このような私にご興味をもたれた方は、ぜひ一度ご連絡ください。

   
   とりあえず一度、私と話しませんか?

  

RIMG0084
初回のご相談は1時間無料です。
関 雅信 税理士事務所            (横浜,大船,鎌倉,藤沢) 
電話:0467-45-1139
受付時間:

事前にお電話いただければ対応可

お問合せフォーム