渡辺会計事務所・株式会社 三和経営研究所
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●3度目の公売
公売にかけているのは、福井県勝山市で、公売にかけられているのは一括見積価額 31億円の、五重塔、宝物殿(九龍殿)、講堂、日本庭園や廻廊など13棟と土地3.4万㎡です。
入札期間は、平成20年6月19日(木)~平成20年6月30日(月)で、現在進行形のはなしです。
●1度目と2度目は?
1度目は平成19年11月に最低入札額35億円でしたが、買い手があらわれず、公売は不調に終わりました。
2度目は平成20年3月で、最低入札額を31億円に下げましたが、入札者がなく、公売は同じく不調に終わっています。
●おおもとの取得価額は?
これらの施設は、勝山市内の「相互タクシー」創業者の故多田清氏が昭和62年に宗教的観光施設として385億円をかけて建設したものと報じられています。
全体は大師山清大寺の伽藍群と敷地山林で、平成14年に観光寺を宗教法人化した際、大仏殿、宝仏殿、大門などが宗教法人に寄付されており、それ以外が民間所有物として差し押さえされ、公売対象になっています。清大寺の五重の塔の高さは約75メートルで国内最大級、「越前大仏」と地図にも表記されて知られている本尊の大仏も高さ約17メートルで、奈良の大仏より約2メートル高いそうです。
●公売の原因は?
公売対象物件はこれらを所有していた民間会社が法人市民税や固定資産税を40億円ほど滞納したため、平成14年と16年に差し押さえられたものです。
法人に物納制度があったら、滞納額より一桁多い価額での物納にできたかもしれませんが、このような物件の競り売りの公売では極端な買い手市場になってしまいます。
●応札するとしたら
応札する時は、最低入札額の1割の3億1千万円を公売保証金として勝山市の所定の口座へ振り込まなければなりません。
しかし、買って何かに利用する方法を見つけられる人がいるものでしょうか。
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●3度目の公売
公売にかけているのは、福井県勝山市で、公売にかけられているのは一括見積価額 31億円の、五重塔、宝物殿(九龍殿)、講堂、日本庭園や廻廊など13棟と土地3.4万㎡です。
入札期間は、平成20年6月19日(木)~平成20年6月30日(月)で、現在進行形のはなしです。
●1度目と2度目は?
1度目は平成19年11月に最低入札額35億円でしたが、買い手があらわれず、公売は不調に終わりました。
2度目は平成20年3月で、最低入札額を31億円に下げましたが、入札者がなく、公売は同じく不調に終わっています。
●おおもとの取得価額は?
これらの施設は、勝山市内の「相互タクシー」創業者の故多田清氏が昭和62年に宗教的観光施設として385億円をかけて建設したものと報じられています。
全体は大師山清大寺の伽藍群と敷地山林で、平成14年に観光寺を宗教法人化した際、大仏殿、宝仏殿、大門などが宗教法人に寄付されており、それ以外が民間所有物として差し押さえされ、公売対象になっています。清大寺の五重の塔の高さは約75メートルで国内最大級、「越前大仏」と地図にも表記されて知られている本尊の大仏も高さ約17メートルで、奈良の大仏より約2メートル高いそうです。
●公売の原因は?
公売対象物件はこれらを所有していた民間会社が法人市民税や固定資産税を40億円ほど滞納したため、平成14年と16年に差し押さえられたものです。
法人に物納制度があったら、滞納額より一桁多い価額での物納にできたかもしれませんが、このような物件の競り売りの公売では極端な買い手市場になってしまいます。
●応札するとしたら
応札する時は、最低入札額の1割の3億1千万円を公売保証金として勝山市の所定の口座へ振り込まなければなりません。
しかし、買って何かに利用する方法を見つけられる人がいるものでしょうか。
2008年8月8日更新
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