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経営・創業

労務管理アドバイス

榊原税務労務会計事務所のグループ会社でご対応いたします。
社会保険労務士法人TRiUMPH(トライアンフ)

企業経営をしていく中で、人のマネジメントは非常に大切な分野です。
会社は、多数の人によって構成される組織です。
人はそれぞれ個性があり、十人十色です。
育ってきた環境も違えば、時には使用する言語、趣味趣向まで異なります。
そんな「人」が、同じ会社で仕事をするには一定のルールが必要です。

しかし、使用者と労働者では同じ会社に属していながらも立場は相反するため、労働者にとって有利なルール作りをすれば、たちまち会社は経営破綻しまいます。
逆に、使用者側にとって有利なルール作りをすれば、労働者はよりよい労働環境を目指し退職し、人はいなくなり同じように会社は経営破綻してしまいます。

従って、労働基準法を始めとする様々な労働法を基に使用者と労働者がお互いに納得できるルール作りをすることが大切です。

例えば労働基準法は、労働条件(労働時間、休日、賃金など)の最低基準を定めた法律です。 この法律は、正社員はもちろん、契約社員、パート、アルバイト、派遣労働者など、すべての労働者に適用されます。

就業規則や雇用契約の労働条件が最低基準に達していない場合、その条件は無効となり、労働基準法の条件に引き上げられます。

では、労働基準法を遵守していればそれでよいのでしょうか。

労働基準法は、労働条件の最低基準を定めた法律ですので、この法律を基準に労働条件をよりよくしていかなければなりません。

労働法を守るだけでよければ社会保険労務士は必要ありません。労働法が求める各種基準をクリアした上で、使用者と労働者がお互い納得できるルール作りを提案するのが、社会保険労務士の仕事です。

様々な作業がAIや機械に代わってしまうと言われている世の中ですが、より良い人材を獲得するためにはワークライフバランスの見直しを図り、副業の容認やテレワーク推奨など、様々な働き方を取り入れていく必要があります。

労務管理アドバイスは、顧問契約を前提に、労務相談や就業規則の作成、賃金体系や人事考課制度の提案、労使トラブルの予防提案など、お客様のご要望に応じたご提案をさせていただきます。

ぜひ、労務管理は社会保険労務士法人TRiUMPH(トライアンフ)までご相談くださいませ。
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