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明治時代に課税された動物税は?



 明治6年に東京で新設された動物税の課税対象は「オウム」「ウサギ」「金魚」のいずれか。
 税務大学校がホームページの「税の歴史クイズ」のコーナーに掲載した三択問題です。このコーナーは歴史に見る社会と税の関りをクイズ形式で紹介するもので、2カ月に1回のペースで新たな問いが追加されます。今回のクイズは「変わりダネの税」として紹介されました。

 クイズの答えはウサギ。
 明治の初期、ウサギを売買する「兎会」が流行し、力士の番付のように〝ウサギ番付〟がつくられ、上位のものは高額で取引されていました。税務大学校によると、当時の巡査の初任給が4円程度だったのに対し、ウサギは1羽数百円で売買されることもあったそうです。

 ブームが過熱する中で詐欺行為が横行するなど様々な問題が生じ、当時の東京府は売買の抑制のために〝ウサギ税〟を創設。これによってブームは沈静化することとなりました。ただ一部の愛好家は、高い税を払いながらもペットとして飼育を続けたとのことです。

<情報提供:エヌピー通信社>
2019年7月1日更新
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