明けましておめでとうございます。
皆様のご健勝とご多幸をご祈念申し上げます。
さて、令和７年は「巳年」にあたり干支は「乙巳(きのとみ)」と呼ばれ再生や変化を象徴する年とされています。
また、巳は実と読み替えお金が「身(実)に付く」ともいわれ、そのため「実を結ぶ年」ともいわれています。
ところで、総務省が発表した2025年１月1日時点の人口推計によりますと、巳年生まれの人口は男性が485万人、女性が516万人の合わせて、1002万人です。
年齢別で最も多いのは60歳の還暦を迎える1965年生まれの174万人で、最も少ないのは12歳になる2013年生まれの103万人で、84歳になる1941年生まれの122万人と比べて、19万人少なくなっています。
また、2025年に18歳の新成人を迎えるのは109万人と過去2番目に少なくなっていて、急速に少子高齢化が進んでいます。
写真上は服部神社絵馬、下は朝日テレビの新春「ダブルダイヤモンド富士」中継