【小規模経営の会計事務所です】
当事務所は家族のみで経営している小さな事務所です。
敷居の高さは一切ありません。
いつでも気軽に立ち寄れる事務所です。
【お客様の自主性を尊重します】
会計事務所はお客様の重大な内部情報を知る立場にあります。
そのため、会計事務所によっては、お客様に過大な干渉をすることがあります。
当事務所では、お客様の状況に応じて、最適な対処をさせていただきます。
こちらの考え方を一方的に押し付けるようなことはいたしません。
選択肢の一つとしてご提案するだけで、最終的なご判断は経営者様がすることです。
【中小零細企業様の“かかりつけの町医者”を目指します】
会計事務所のお客様のほとんどは、いわゆる中小零細企業です。
整然と組織立った企業ばかりではありません。中にはご夫婦だけで商売をされている方もみえるでしょう。
自分で現場にいって、自分で営業もやって、自分で帳面もつけて・・・
もちろん、当事務所では現場仕事や営業はできませんが、帳面や財務に関することで何か疑問や困ったことがあったときには、すぐに適切な対処をしてくれる、いつでも気さくに相談のできる、そんな “かかりつけの町医者” 的存在を目指しています。
【国家資格である「税理士」の名のもと、活動します】
税理士法第1条(税理士の使命)
「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」
噛み砕いて言うと、税理士は、独立した立場で、法に則って納税者の適切な納税義務の実現をサポートとするのが仕事です。決して税務署の回し者でもなければ納税者の脱税請負人でもありません。
【いわゆる「経営コンサルタント」ではありません 税務のスペシャリストです】
昨今、「経営コンサルティング」を前面に出してウリにしている会計事務所が増えてきております。他事務所との差別化・顧客サービスの向上の一環として、当然はじめに考えつく業務のひとつです。
しかしながら、税理士は税務・会計のプロではありますが、経営のプロではありません。
税理士=経営コンサルタント という誤解をされている方が最近多いような気がしますが、全ての税理士が経営のプロという訳ではありません。経営コンサルティングをウリにしている事務所は、別途、経営コンサルティングの研究をしているはずです。
当事務所では、経営コンサルティングの研究を特段に行っているわけではありませんので、おこがましくも「経営コンサルティングを業務としている」とは申しません。
もちろん、今までに多数の経営者様とお付き合いさせていただいて、そこから得た経営ノウハウ的なものはあります。それを適時適切に、経営者様の判断の一材料としてご提供できればと考えています。
最後に、申すまでもありませんが、税務に関してはスペシャリストを自負しております。法に則った節税等に関しては、自信を持ってサポートさせていただきます。
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