大垣恵美税理士事務所
税務・会計・財務・その他経営に関わる全てを総合的にサポートいたします。
-
案内板
-
ニュース
-
ウェブで相続人申告登記が可能に 2024年4月16日
-
相続登記の義務化 認知度が低迷 2024年4月8日
-
宿泊税 導入に向けた動き活発化 2024年4月1日
-
遺言書のデジタル化で諮問 2024年3月25日
-
新NISAスタートで投資活況 2024年3月19日
-
国税当局も注視するメルカリ所得 2024年3月4日
-
医療費控除の対象になる通院費 2024年2月19日
-
3月から相続手続きがラクに! 2024年2月12日
-
接待飲食費の損金上限が従来の2倍に 2024年2月5日
-
うるう年の税金への影響 2024年1月29日
-
インボイス 1人あたりの業務12時間増 2024年1月22日
-
税金で損する早生まれ 2024年1月15日
-
忘新年会代を漏れなく経費に 2024年1月8日
-
-
リンク集
ニュース
新NISAスタートで投資活況
少額投資非課税制度(NISA)の新たな仕組みが今年始まりました。老後資金形成の重要性がいよいよ増すとされているなかで、これをきっかけにNISAを始める人は多く、株価上昇の一因ともされています。
NISAは、株や投資信託で得られた利益や配当にかかる約20%の税金がゼロになる制度。昨年までは、上場している会社の株式などを購入できる「一般NISA」と、長期の投資に適した「つみたてNISA」のどちらかを選ぶ必要がありましたが、今年からは2つのNISAがそれぞれ「成長投資枠」と「つみたて投資枠」と名称を変え、両方同時に投資ができるようになりました。
また年間投資額も拡充され、成長投資枠が従来の2倍の年240万円、つみたて投資枠は3倍の年120万円と、併用すれば年間360万円の投資が可能となっています。複数年にかけてのトータルの投資限度額も2倍以上の1800万円となり、非課税で保有できる期間も無期限と拡充されています。
証券会社によっては、今年の新規口座開設数が前年の同時期に比べて3倍に伸びているところもあることが分かっています。例年、NISAの投資枠が切り替わる年末年始に口座開設は増える傾向にありますが、新NISAをきっかけにしていつも以上に関心が高まっているようです。
<情報提供:エヌピー通信社>
NISAは、株や投資信託で得られた利益や配当にかかる約20%の税金がゼロになる制度。昨年までは、上場している会社の株式などを購入できる「一般NISA」と、長期の投資に適した「つみたてNISA」のどちらかを選ぶ必要がありましたが、今年からは2つのNISAがそれぞれ「成長投資枠」と「つみたて投資枠」と名称を変え、両方同時に投資ができるようになりました。
また年間投資額も拡充され、成長投資枠が従来の2倍の年240万円、つみたて投資枠は3倍の年120万円と、併用すれば年間360万円の投資が可能となっています。複数年にかけてのトータルの投資限度額も2倍以上の1800万円となり、非課税で保有できる期間も無期限と拡充されています。
証券会社によっては、今年の新規口座開設数が前年の同時期に比べて3倍に伸びているところもあることが分かっています。例年、NISAの投資枠が切り替わる年末年始に口座開設は増える傾向にありますが、新NISAをきっかけにしていつも以上に関心が高まっているようです。
<情報提供:エヌピー通信社>
2024年3月19日更新
<<HOME