創業70年。地元のお客様の発展をご支援しています。
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案内板

川松会計の法人税

1.会社と個人、現在と将来を、総合的に考えます
 川松会計は「総合」会計事務所です。
 会社や法人の会計・税務をお引き受けしたときも、経営者や従業員のそれぞれ個人の税務を考えます。月次や期末の決算をしていても、その会社の将来を考えて判断します。常に総合的なサービスを提供します。
 報酬が安い税理士事務所があるのは、お引き受けした業務だけに徹して仕事するからです。それもひとつの方法です。しかし、会社はふいに変化します。周囲の経営環境の変化を突然に受けることはもちろん、経営者様もご家族の変化やご自身の年齢に応じて考えが変わっていきます。当然のことです。これらの変化には、細分化して安価に引き受けた報酬の範囲ではお応えすることができません。
 現在は、ネットでなんでも調べられる時代です。しかし検索をするには、何を調べたらいいかを思いつく必要があります。私たちは例えば、会社の数字を拝見していると、個人でこうしたらいいのにと気づくことがあります。その情報をいつでもご提供できるよう、月額顧問契約をお薦めしています。
 川松会計は地元の会計事務所です。皆さまとともに生活し、ともに発展することが使命です。やり方はスマートではありませんが、東京や名古屋での経験で得た知見を取り入れつつ、この地域の環境に応じて、総合的な経営や税務のアドバイスを行っていきます。

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2.記帳代行はアウトソーシングです
 最近では会計ソフトが気軽に使えるようになったため、お客様にご自身で会計帳簿を記帳していただき、会計事務所はそのチェック業務に徹することで、税理士報酬を削減するというスタイルが増えてきました。会計事務所は省力化でき、お客様は自社で記帳することでリアルタイムで状況が把握できるというメリットがあります。
 ただ、よく考えてみると、経営者様は、会計帳簿以外の方法で、自社の経営状況を実に的確に把握されていることが多いです。例えば受注台帳を見るとか、預金通帳を見る、成約リスト、出荷数量、作業日報、在庫や資材の減り具合など、誰もが自社の状況を把握するためのいろいろな方法をお持ちです。実は会計帳簿は、企業の活動の様子を「表現」する様々な手段のうちのひとつにすぎません。
 それでも税法上は、会計帳簿の作成が各企業に義務づけられています。しかし実際には、記帳する時間がなかったり、記帳する方法がわからない、記帳できる人材を雇う余裕がないという会社様もあるでしょう。そんなときは、苦労して記帳する余力があるなら、それを営業や生産に向けていただくのが正しい経営判断となります。
 川松会計では、記帳代行も大切な業務のひとつです。税理士報酬は、会計帳簿の記帳のために社員をひとり採用するのに比べれば、はるかに安い金額です。記帳代行は、貴社の税法上の義務のアウトソーシングです。いつでもご利用ください。

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