ようこそ小林正巳税理士のホームページへ
一般的な税理士事務所の現状は
1)事務所職員の人手不足・労働時間の短縮及び賃金引上げ要請
2)消費税等の複雑化による業務量の増加・会計ソフト等のシステムの価格改定
により運営が益々厳しくなっております。
この人件費及び運営費の増加に対しては
1)新規顧問先開拓により収入アップ
2)既存の顧問先へ顧問料引上げ要請
により対処することを検討せざるを得ないことになっております。
新規顧問先開拓については
1)人材不足により業務量の多い丸投げ依頼は受けられない
2)全ての会計ソフトを持ち合わせていないため対応できるソフトが限定される
等の理由で簡単な状況ではありません。
顧問料引上げ要請について既存の顧問先が
1)顧問料の負担感の増大により他の事務所へ変更を検討
2)丸投げでの依頼の場合に節税の提案・税務相談がない等の普段の不満が爆発
等の理由で料金交渉がなかなかできないのが実情です。
事務所職員はおりません、税理士本人のみのワンオペで対応しております。
そのため丸投げ依頼はお受けできません。
ご依頼者側で
1)領収書等の書類の整理
2)帳簿への記帳又は会計ソフト(エクセルを含む)へ取引入力
をお願いしております。
会計ソフトはCSV取込機能を持っているものでしたら対応可能です。事務所で使用しているソフトであればダイレクトにデータをやり取りできますが、そうでない場合にはCSVデータでの対応となります。
顧問先対応について
1)依頼業務と顧問料の負担感のミスマッチ
2)税務相談等の提案及び情報提供の不足
はコミュニケーション不足が原因と考えられます。
税理士本人のみとなりますのでコミュニケーションを取りながら、社会保険労務士資格も保有しておりますので税務・労務等の幅広く対応させて頂きます。