宮澤税理士事務所
企業経営の心強い味方!経営・管理・税務会計の諸問題、一緒に解決します!
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税務調査対応 3
8 修正申告はしたけど、一度に納付は…
税金の納付は期限内(修正申告の場合は修正申告のとき)に一括納付が原則です
が、追徴…となった場合に、誰もがすぐに納付できるとは限りません。
万一の即納困難に備えては納税猶予による分割納付等、国税徴収法上のゆうじょ
規定がありますので、資金繰り等を添えて税務署で相談することも可能です。
◎ どんな対策が有効か?
先にも触れましたように、ここに言う税務調査対策とは、誤り等があるのを隠そうとす
るためのものではありません。
調査の対策と言っても、これだけをやれば大丈夫といった限定的なものではありませ
んので、やはり、会計や税務の処理が正当になされていて、後に見てもその内容の説
明ができる帳簿組織・記録等の保存体系を常日頃から備えておくことが一番です。
また、こうしたことは自己の業種や取引等の形態にマッチさせた上でなされたもので
あることが必要です。
調査は数年前の取引等に及びますし、これを記憶で補うことは困難です。ましてや、
調査に不慣れな一般の方が、調査担当者にあれこれ質問されて適確に回答するとなる
と…。
たとえ解らないこと、すぐに回答できないことがあっても、記帳書類等の裏付けがあれ
ば調査の当日も自信を持って対応できますし、なによりこれは事業の発展に必要不可
欠なものです。
もちろん、ご自分だけで全てを行うことは困難なことが多々あるかと思いますが、そう
した時こそ、経営のパートナーとして、信頼のできる、より良い税理士にご依頼いただく
ことが重要です。
◎ どんな税理士を選べば良いか?
日頃の業務にも通じることですが、あえて調査に限定して列挙するとすれば以下のポ
イントは押えたいものです。
1 顧問先の業種に精通すること
同業種にたくさん関与しているから、貴社(貴方)から何も言わなくても大丈夫というの
は悪い例です。日頃から、貴方ならではという点を良く知ろうとし、質問したりアドバイス
したりということを行う税理士であることが必要です。
2 税務調査を良く知り、貴方に代わって言うべきことをきちんと説明できること
やはり、調査を良く知っていることは重要です。調査担当者の質問からその意図が解
れば、より的確な回答ができますし、言葉は悪いですが、先回りした対応も可能です。
税法上・実務取扱い上等、どうしたことがダメで、どうしたことがグレーか…どんな処理
が適正かが解れば、日頃から明瞭な事務処理ができ自信を持って調査を迎えられます。
また、指摘に対して的確な主張をするにも、様々な調査事例や裁決事例等を押さえた
ものであることは重要です。
3 貴方を信頼して責任を持って交渉に当たる者であること
突然の調査で依頼した場合も同様です。
貴方を信頼して、その正当性を証明するために尽力できる税理士である必要がありま
す。
修正等はないに越したことはありませんし、やはり最終的にはお金の問題になります
から、修正がいるとしても金額は少ない方が良いに決まっています。
説得力があることはもちろんですが、推計による指導等に対しては、貴方の実情に照
らして検証してくれる税理士でなければ困ります。
4 最後まで相談できること
修正等がなければOKですが、そんなケースばかりではありません。
万一、修正等で追徴税額が発生した時、やむを得ないとはいえ一度に納付することが
困難な場合も…。
修正申告を提出したら終わりという税理士も多いと思いますが、そんな時の税務署と
の相談も、気軽に引き受けてくれる税理士の方が心強いことは間違いありません。
資金繰資料や納税方法等、ケースに応じた相談で、分割納付での延滞税等が有利に
なることもあります。
細かなポイントを挙げればまだまだありますが、基本は貴方が信頼できる、また、貴方を
信頼する税理士であることです。
そうした税理士であれば、日頃の事務処理や当初の申告時から既に必要な事項の確認
やアドバイスがなされていると思われますが…
突然調査が入ったので困っている…
調査があって…この際、税理士に依頼したい
或いは、不安があるので事前に一度見直してみたい…etc
相談は無料です。
税務調査等でお悩みの方、是非、お気軽にご相談ください!
税金の納付は期限内(修正申告の場合は修正申告のとき)に一括納付が原則です
が、追徴…となった場合に、誰もがすぐに納付できるとは限りません。
万一の即納困難に備えては納税猶予による分割納付等、国税徴収法上のゆうじょ
規定がありますので、資金繰り等を添えて税務署で相談することも可能です。
◎ どんな対策が有効か?
先にも触れましたように、ここに言う税務調査対策とは、誤り等があるのを隠そうとす
るためのものではありません。
調査の対策と言っても、これだけをやれば大丈夫といった限定的なものではありませ
んので、やはり、会計や税務の処理が正当になされていて、後に見てもその内容の説
明ができる帳簿組織・記録等の保存体系を常日頃から備えておくことが一番です。
また、こうしたことは自己の業種や取引等の形態にマッチさせた上でなされたもので
あることが必要です。
調査は数年前の取引等に及びますし、これを記憶で補うことは困難です。ましてや、
調査に不慣れな一般の方が、調査担当者にあれこれ質問されて適確に回答するとなる
と…。
たとえ解らないこと、すぐに回答できないことがあっても、記帳書類等の裏付けがあれ
ば調査の当日も自信を持って対応できますし、なによりこれは事業の発展に必要不可
欠なものです。
もちろん、ご自分だけで全てを行うことは困難なことが多々あるかと思いますが、そう
した時こそ、経営のパートナーとして、信頼のできる、より良い税理士にご依頼いただく
ことが重要です。
◎ どんな税理士を選べば良いか?
日頃の業務にも通じることですが、あえて調査に限定して列挙するとすれば以下のポ
イントは押えたいものです。
1 顧問先の業種に精通すること
同業種にたくさん関与しているから、貴社(貴方)から何も言わなくても大丈夫というの
は悪い例です。日頃から、貴方ならではという点を良く知ろうとし、質問したりアドバイス
したりということを行う税理士であることが必要です。
2 税務調査を良く知り、貴方に代わって言うべきことをきちんと説明できること
やはり、調査を良く知っていることは重要です。調査担当者の質問からその意図が解
れば、より的確な回答ができますし、言葉は悪いですが、先回りした対応も可能です。
税法上・実務取扱い上等、どうしたことがダメで、どうしたことがグレーか…どんな処理
が適正かが解れば、日頃から明瞭な事務処理ができ自信を持って調査を迎えられます。
また、指摘に対して的確な主張をするにも、様々な調査事例や裁決事例等を押さえた
ものであることは重要です。
3 貴方を信頼して責任を持って交渉に当たる者であること
突然の調査で依頼した場合も同様です。
貴方を信頼して、その正当性を証明するために尽力できる税理士である必要がありま
す。
修正等はないに越したことはありませんし、やはり最終的にはお金の問題になります
から、修正がいるとしても金額は少ない方が良いに決まっています。
説得力があることはもちろんですが、推計による指導等に対しては、貴方の実情に照
らして検証してくれる税理士でなければ困ります。
4 最後まで相談できること
修正等がなければOKですが、そんなケースばかりではありません。
万一、修正等で追徴税額が発生した時、やむを得ないとはいえ一度に納付することが
困難な場合も…。
修正申告を提出したら終わりという税理士も多いと思いますが、そんな時の税務署と
の相談も、気軽に引き受けてくれる税理士の方が心強いことは間違いありません。
資金繰資料や納税方法等、ケースに応じた相談で、分割納付での延滞税等が有利に
なることもあります。
細かなポイントを挙げればまだまだありますが、基本は貴方が信頼できる、また、貴方を
信頼する税理士であることです。
そうした税理士であれば、日頃の事務処理や当初の申告時から既に必要な事項の確認
やアドバイスがなされていると思われますが…
突然調査が入ったので困っている…
調査があって…この際、税理士に依頼したい
或いは、不安があるので事前に一度見直してみたい…etc
相談は無料です。
税務調査等でお悩みの方、是非、お気軽にご相談ください!
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