埼玉県坂戸市の柴田税理士事務所です。税務・会計に関する疑問やお悩みは、ぜひ当事務所までお気軽にお問い合わせください。初回相談料無料にて承ります。
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案内板

事務所紹介

○柴田税理士事務所の特徴

埼玉県坂戸市鎌倉町で開業しています。

当事務所の経営理念は「お天道様が見てる」です。

これは、いつ誰に見られても恥ずかしくない仕事を心がけるという戒めです。したがって当事務所の仕事は実に細かい。しかしすべては顧問先様のため、税務調査で皆様が嫌な思いをすることがないようにするためなのです。当然ですが、当事務所は税務調査に強い。税務調査においては是認率100%を目指しております。よく言われていることですが「税務署はお土産を持たせないと帰らない」などということは一切ありません。適正な申告をして、ぜひ税務署には手ぶらで帰っていただきましょう。

「前の税理士はそんなに細かいことを言わなかった」や「よその会社は税理士にそんなに細かいことを聞かれてない」など、大雑把な仕事がお好みのかたは、当事務所より他をあたっていただいた方が無難です。また、当然ですが脱税志向のあるかたは、お断りさせていただいております。

税務・会計の事は頭から切り離して、安心して仕事がしたいとご希望のかたは、いつでもお気軽にご相談ください。当事務所がよろこんでお手伝いさせていただきます。

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○貴方はなぜ税理士を変えないのですか

こんな質問をされたら何と答えますか。きっとたいていの場合は
・今の税理士に特に不満がない
・新しい税理士に1から教えるのが面倒
という回答になるのではないでしょうか。せっかくお金を払って税理士を頼んでいるのに、これではあまりにも勿体ないです。ではどのような税理士に依頼すればよいのか。

少なくとも一年で一度も顔を見ないような税理士は避けた方が良いでしょう。「担当者がよくやってくれている」などという場合もあるでしょうが、貴方が仕事を依頼をしているのは担当者ではなく税理士です。また、担当者はいつ退職するかわかりません。顔を見せない税理士はすべてを担当者任せにする傾向が強く、残念ながら貴方の事業内容を細部まで把握していないでしょう。最悪、貴方に全く興味がないのかもしれません。結局、担当者が退職してしまうと1から教えなおす必要がでてくる可能性があります。

「顔が見える」の前提で、その税理士が貴方にとって有益な情報をもたらしてくれているか、つまりは貴方が支払う税理士報酬以上の付加価値をその税理士に見出せるか、この点を第一に考慮して税理士を選んでみてはいかがでしょうか。税理士の仕事は基本的にはどの税理士に依頼しても同じ(帳簿を記帳して税務申告をする)ですから、その最低限の記帳及び申告だけで良いということであれば、判断基準はただただ税理士報酬の安いところとなるのでしょう。しかしせっかく税務・会計の専門家に依頼するのであれば、そこから得られる情報を有効活用し、事業の成長に繋げていただきたいと考えます。多少税理士報酬が高くても、事業が成長すればいくらでも元は取れるはずだからです。

事業の成長・発展のため、新しい税理士に1から教える労力は惜しまないでください。その苦労はせいぜい一年くらいですから。

「顔の見える税理士」をご希望のかたは、いつでもお気軽にご相談ください。当事務所が少しでも皆様の事業の成長・発展のお役に立てれば幸いです。

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○企業は必ず成長します

PDCAサイクルをご存じでしょうか。これはPlan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)の頭文字をとったもので、このサイクルを回すことによって企業を成長、発展させていくという概念です。ところが皆様は計画をたて、それを実行しても評価をせず、したがって改善もしない、いわゆる「やりっぱなし」に陥ってはいないでしょうか。これでは瞬間的な業績向上はあっても、継続的な企業の発展には繋がりません。当事務所ではこのPDCAサイクルを有効活用して、顧問先様の発展に寄与できるよう努めております。具体的手順は以下のとおりです。

P…まず、壮大な目標(事業計画)を掲げてください。そして、それを達成するために何が必要か、可能な限り詳細に、かつ可能な限り数値化して計画をたててください。

D…次に実行です。思う存分仕事をしてください。

C…当事務所の出番です。月次試算表により良かった点、悪かった点を洗い出し、特に悪かった点については目標数値との差異を検証し、その原因を探ります。

A…良かった点はそのままに、悪かった点はその原因を追究し、それを取り除き、または改善するための新たなP(計画)を作成します。

このサイクルを厳密に循環させる限り、企業は必ず良い方向へ向かいます。目標に向かって良い点は維持し、悪い点を排除・改善するのですから当然です。結果、企業は必ず成長するのです。

企業の成長は階段を昇るのと一緒です。目標を定め、現在地を知り、あとは間にある段差を一段ずつ詰めていくだけです。階段の段数に多少はあれど、必ず最後は昇り切れます。その先には更なる階段が待っているかもしれませんが…その階段は企業にとっての更なる高みです。

企業を成長・発展させるため、何でも気軽に相談でき、共に高みを目指せるパートナーをお探しのかたは、いつでもお気軽にご相談ください。当事務所が最大努力で応えます。

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