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IFRS(国際財務報告基準)提供サービス

IFRS対応支援
IFRSに精通した大手監査法人の国際部出身の公認会計士が中心となり、企業におけるIFRSの適用を全面的に支援いたします。また、IFRSが要求する開示事項は、日本基準に比して膨大であり、経営者による経営内容の説明責任は格段に増します。これら解決すべき課題を明確に提示し、その対処方針を具体的かつ網羅的にご提案いたします。

IFRS適用に向けて、弊社が提案します標準ステップは以下の通りとなります。

第1ステップ:会計基準差異の調査
弊社のIFRS会計基準適用及び開示チェックリストをもとに、主要な会計基準差異による影響を把握します。

第2ステップ:IFRS導入ロードマップの作成
ロードマップには、企業経営に影響を及ぼす項目に対する対処方針案も織り込み、経営者に説明を行います。

第3ステップ:実務適用支援
上記ロードマップをもとに、実務上の課題を詳細に洗い出します。この段階で、取引形態の変更や管理会計のあり方の変更、IFRS連結決算体制の構築など、実務上の課題に一つずつ対応していきます

第4ステップ:IFRS財務諸表作成準備支援
IFRS決算に必要な会計データの範囲と収集方法等の確定。IFRS基準に基づく統一会計方針マニュアルの作成(日本語・英語)を支援いたします。

第5ステップ:IFRSに対応するための連結パッケージ
IFRSに対応した連結パッケージの作成及び子会社への展開を支援いたします。

第6ステップ:IFRS準拠財務諸表作成のドライラン
IFRSに従った財務諸表をトライアルで作成支援いたします。

第7ステップ:研修支援
親会社、国内子会社、海外子会社向けのIFRS教育支援をいたします。

第8ステップ:チェックリストの提供
IFRS決算及び開示チェックリストをご提供いたします。

外資系企業への支援
外国本社に提出する月次レポーティング・パッケージの作成支援を行います。また、監査法人による外部監査がスムーズに実施されるよう、監査人との折衝も行います。

決算短信の英訳/英文アニュアル・レポートの作成支援
四半期報告制度に対応した各種決算資料及び投資家説明資料の英訳支援
財務諸表⇔投資家説明資料⇔経営計画との整合性を検証するとともに、企業価値の最大化に向けて  
海外投資家への説明ストーリーのアドバイスを行います。

英文アニュアル・レポート作成支援
有価証券報告書をベースとした英文アニュアル・レポートの他、国際会計基準に基づく英文アニュアル・レポートの作成を支援します。
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鹿倉公認会計士・税理士事務所
電話:03-5986-1866
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