◎「税理士なら知っておきたい実務で気になる法律・会計制度＆税務事例〔第3版〕」多田雄司編、清文社、定価2,200円＋税、2008年9月
…本書は、最近の会社法制、会計、税制の方向性、考え方、取り扱いなど全部で138項目を左右見開き2ページでコンパクトに解説しております。
◎「ベンチャービジネスハンドブック」鯨井基司・坂本恒夫編、税務経理協会、定価2,700円＋税、2008年10月
…本書は、ベンチャーの起業、成長支援を目的として執筆しました。起業を考える方、ベンチャーの経営に携わる方、そして何からの形でベンチャーに関心のある方が参考にしてくれれば幸いです。
◎「テキスト財務管理論第４版」坂本恒夫編 中央経済社、定価3,200円＋税、2011年6月
…本書は、大学学部で学ぶべき財務管理論の基礎知識を33講に分けてとりあげたものである。
◎「今、あなたが内定をもらったら」倉田哲郎・菅原由紀編 ＢＫＣ出版、定価1,400円＋税、2014年2月
…本書は、厳しい経済環境の中で、就職活動を行っている学生諸君を応援したいという思いから「就職ハンドブック」の意味合いをもたせて、書いたものです。その中で、内定取り消し、ブラック企業などの「働く」といった疑問を取り上げています。
◎「テキスト経営分析」坂本恒夫他編 税務経理協会、定価4,200円＋税、2014年4月
…主要な分析手法がバブル崩壊やリーマンショックといった時代背景とともに変化しているという歴史的な視点から構成された、ただ計算方法を解説するだけではない、経営分析の入門書である。
◎「顧問税理士なら答えて！個人の国際課税Q&A」赤坂光則、菅野真美他著 中央経済社、定価3,000円＋税、2014年9月
…顧問先の社長が外国に不動産を買ったり、従業員が海外に転勤したり、外国人の嫁さんがやってきたりと個人の資産や身分関係のグローバル化が急速に進んでいます。そのような出来事を８０題、Q&Aの形で用意しました。
上記の書籍とも、当事務所の所長が執筆に参加しております。