神原公認会計士事務所
経営に関わる全てを総合的にサポートいたします。
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案内板
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事務所案内 2016年8月8日
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業務案内 2016年8月8日
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「社福塾」「神原式アクティブラーニング」「社福会議」の再開について 2020年7月27日
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「社福塾」資料(1)~(10)講義分をアップロードしています。 2019年12月3日
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「さんすう塾」のご案内 2019年11月15日
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社会福祉法人「経営」セミナーのご案内(2019/8/29)終了 2019年10月2日
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社会福祉法人セミナー講師派遣のご案内 2019年8月8日
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神原正明の「社福塾」超特急セミナーのご案内 2019年8月8日
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「神原式アクティブラーニング」のご案内 2019年8月8日
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神原正明の「社福塾」のご案内 2019年8月8日
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「社福会議Q&A」 2019年4月24日
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今月の税務 2017年3月8日
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来月の税務 2017年3月8日
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ラジオ番組「芸術を楽しもう!」のご案内 2017年5月18日
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「芸術を楽しむ会」会員募集のお知らせ 2018年3月17日
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社会福祉法人会計ソフトデモ(2018/9/27大阪開催)のご案内(終了) 2018年9月28日
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お役立ち情報
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ニュース
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案内板
神原正明の「社福塾」超特急セミナーのご案内
神原正明の「社福塾」超特急セミナーのご案内
社会福祉法人についての実務能力を最短時間で身に付けていただくことを目標とした 「社会塾」を開講していますが、遠方のために度々受講するのは難しい、もうすでに社会福祉法人の仕事を始めているので早急に実践的な知識を身に付けたい等々のご要望を受けています。
そこでこの度、2コマ3時間で私のノウハウをコンパクトに一気にお伝えし、皆さんの頭の中に社会福祉法人実務の鳥瞰図をイメージしてもらうセミナーを開催することといたしました(社会福祉法人を取り巻く環境がますます厳しくなり、私のノウハウを皆様に伝えることが急務であると感じています)。
1.当セミナーの概要
3時間で社会福祉法人の実務の全体像を把握していただきます。
これから社会福祉法人の実務をする方はもとより、ベテランの方にも基本を再確認することに役立つと思っています。
例えば、次の質問について、わかりやすく説明することはできるでしょうか?
(1)福祉をするのになぜ社会福祉法人が必要なのか?
(2)社会福祉法人会計ではなぜ資金の範囲が流動資産及び流動負債と広いのか?また、資金の範囲からたな卸資産、引当金等が除かれているのはなぜか?
(3)日本の福祉予算で、例えば障害者に対するものはどのくらいあるか?
社会福祉法人実務に長年携わっている方でも、これらの質問について、明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか?(恥ずかしながら、私自身も社会福祉法人実務に約24年の経験がありますが、上記のような質問に明確に答えられるようになったのは数年前からです)
このセミナーではそのような方々にも是非受講していただきたいと思っています。
2.当セミナーの特徴
たった3時間で社会福祉法人実務の鳥瞰図が構築できるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
当セミナーでは、皆様に情報を無意味に提供するようなことはいたしません。物事には必ず最初にその制度を創造した人がいて、そうせざるを得ない理由があったはずです。その当時の社会情勢も踏まえて、皆様にわかりやすく説明し、単なる「知識」ではなく「知恵」を身に付けていただきます。
手法としては、趣味としてしか使えない一般的な記憶術を私が発展させて実務に使えるようにした「座標軸思考法」、フェルミ推定やトポロジー等の先陣の知恵などもフルに活用します。
例えば、トポロジー(位相幾何学、別名やわらかい幾何学)ではドーナツとコーヒーカップは同じ物に分類されます(三次元的なつながり方を変えずに互いに形を変えることができます)。
あるいは、アルファベット26文字も、C,L,M,N,S,U,V,Wは同じ仲間です(どちらも伸ばせば直線になります)。同様に、E,F,J,T、Yも同じ仲間です(すべて二股です)。観点を少し変えれば、A、D,O,P,Rも同じ仲間です(穴が一つ空いています)。
具体的に当セミナーでは、このようなトポロジー的な考え方を社会福祉法人会計に応用し、一取引二仕訳の複式簿記の仕訳をたった6種類に分類して皆様に説明します(勘定科目の属性を支払資金の勘定科目、支払資金以外の貸借対照表の勘定科目、それ以外の勘定科目に3分類すれば、数学的に仕訳は6種類しかあり得ません)。
社会福祉法人会計は特別な会計と認識し、このような場合はこの仕訳をすると覚えてしまうと、勉強が大変ですし、忘れてしまいます。私の話を聞いていただければ、超効率的に理解できますし、一度聞けば忘れません。
このような先人の知恵をフル活用して、私の24年間のノウハウを3時間に圧縮してお伝えいたします。
(このような考え方で超効率的学習法をマスターしていただく「神原式アクティブラーニング」を開講しています。興味のある方は、弊事務所ホームページの神原正明の「神原式アクティブラーニング」のご案内をご覧ください。)
3.開催場所(3箇所で開催します)
神原公認会計士事務所
大阪事務所 〒550-0002
大阪市西区江戸堀1丁目10ー27 肥後橋三宮ビル502
東京研修所 〒112-0012
東京都文京区大塚3丁目44-7 佑和千石ビル2F
札幌研修所 〒004-0022
札幌市厚別区厚別南1丁目9-5 藤井ビルひばりが丘1016
4.開講日
繁忙期の3月及び5月を除き、毎月開講します。開催日及び時間については、弊事務所ホームページのお役立ち情報欄の日程表をご覧ください(リクエスト枠から選んでいただくことも可能です)。
社会福祉法人についての実務能力を最短時間で身に付けていただくことを目標とした 「社会塾」を開講していますが、遠方のために度々受講するのは難しい、もうすでに社会福祉法人の仕事を始めているので早急に実践的な知識を身に付けたい等々のご要望を受けています。
そこでこの度、2コマ3時間で私のノウハウをコンパクトに一気にお伝えし、皆さんの頭の中に社会福祉法人実務の鳥瞰図をイメージしてもらうセミナーを開催することといたしました(社会福祉法人を取り巻く環境がますます厳しくなり、私のノウハウを皆様に伝えることが急務であると感じています)。
1.当セミナーの概要
3時間で社会福祉法人の実務の全体像を把握していただきます。
これから社会福祉法人の実務をする方はもとより、ベテランの方にも基本を再確認することに役立つと思っています。
例えば、次の質問について、わかりやすく説明することはできるでしょうか?
(1)福祉をするのになぜ社会福祉法人が必要なのか?
(2)社会福祉法人会計ではなぜ資金の範囲が流動資産及び流動負債と広いのか?また、資金の範囲からたな卸資産、引当金等が除かれているのはなぜか?
(3)日本の福祉予算で、例えば障害者に対するものはどのくらいあるか?
社会福祉法人実務に長年携わっている方でも、これらの質問について、明確に答えられる方は少ないのではないでしょうか?(恥ずかしながら、私自身も社会福祉法人実務に約24年の経験がありますが、上記のような質問に明確に答えられるようになったのは数年前からです)
このセミナーではそのような方々にも是非受講していただきたいと思っています。
2.当セミナーの特徴
たった3時間で社会福祉法人実務の鳥瞰図が構築できるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思います。
当セミナーでは、皆様に情報を無意味に提供するようなことはいたしません。物事には必ず最初にその制度を創造した人がいて、そうせざるを得ない理由があったはずです。その当時の社会情勢も踏まえて、皆様にわかりやすく説明し、単なる「知識」ではなく「知恵」を身に付けていただきます。
手法としては、趣味としてしか使えない一般的な記憶術を私が発展させて実務に使えるようにした「座標軸思考法」、フェルミ推定やトポロジー等の先陣の知恵などもフルに活用します。
例えば、トポロジー(位相幾何学、別名やわらかい幾何学)ではドーナツとコーヒーカップは同じ物に分類されます(三次元的なつながり方を変えずに互いに形を変えることができます)。
あるいは、アルファベット26文字も、C,L,M,N,S,U,V,Wは同じ仲間です(どちらも伸ばせば直線になります)。同様に、E,F,J,T、Yも同じ仲間です(すべて二股です)。観点を少し変えれば、A、D,O,P,Rも同じ仲間です(穴が一つ空いています)。
具体的に当セミナーでは、このようなトポロジー的な考え方を社会福祉法人会計に応用し、一取引二仕訳の複式簿記の仕訳をたった6種類に分類して皆様に説明します(勘定科目の属性を支払資金の勘定科目、支払資金以外の貸借対照表の勘定科目、それ以外の勘定科目に3分類すれば、数学的に仕訳は6種類しかあり得ません)。
社会福祉法人会計は特別な会計と認識し、このような場合はこの仕訳をすると覚えてしまうと、勉強が大変ですし、忘れてしまいます。私の話を聞いていただければ、超効率的に理解できますし、一度聞けば忘れません。
このような先人の知恵をフル活用して、私の24年間のノウハウを3時間に圧縮してお伝えいたします。
(このような考え方で超効率的学習法をマスターしていただく「神原式アクティブラーニング」を開講しています。興味のある方は、弊事務所ホームページの神原正明の「神原式アクティブラーニング」のご案内をご覧ください。)
3.開催場所(3箇所で開催します)
神原公認会計士事務所
大阪事務所 〒550-0002
大阪市西区江戸堀1丁目10ー27 肥後橋三宮ビル502
東京研修所 〒112-0012
東京都文京区大塚3丁目44-7 佑和千石ビル2F
札幌研修所 〒004-0022
札幌市厚別区厚別南1丁目9-5 藤井ビルひばりが丘1016
4.開講日
繁忙期の3月及び5月を除き、毎月開講します。開催日及び時間については、弊事務所ホームページのお役立ち情報欄の日程表をご覧ください(リクエスト枠から選んでいただくことも可能です)。
5.講義内容
全く社会福祉法人の仕事をされたことがない方でも超短期間で社会福祉法人実務の鳥瞰図を頭の中に構築していただけるよう、社会福祉法人の制度・会計・税務や内部統制と不正事例、監査と専門家の活用、経営、厚生労働省通知と指導監査等を網羅します。
6.申し込み方法
弊事務所ホームページのお問い合わせに「超特急セミナー申し込み」として、ご希望日(リクエストの場合は、希望日時をご指定の上)、ご連絡先を記載してお申し込みください(受講日の前々日までにお申し込みください)。
7.受講料(消費税別途)15,000円
受講後、「社福塾」の会員に申し込まれる場合、当セミナーの15,000円(消費税別途)を割引させていただきます。詳細は、弊事務所ホームページの神原正明の「社福塾」のご案内をご覧ください。
なお、受講後、内容にご満足いただけなかった場合は、受講料は全額返金させていただきます(その場合、今後の参考のため、よくなかった点等をご教授いただければ幸いです)。
8.その他
(1)テキストについてはPDFファイルで提供いたします。必要に応じて各自で印刷お願いいたします。
(2)受講料については、なるべく最初の受講日までに銀行振込をお願いいたします(お申し込み後、請求書をメールで送らせていただきます)。
(3)大阪、東京、札幌で「社福会議」という参加費無料の誰でも参加できる勉強会を開催しています。こちらもどうぞご参加ください(スケジュールは弊事務所のホームページをご覧ください)。
(4)その他、疑問点等ありましたら、弊事務所ホームページのお問い合わせ欄に記載していただくか、090-4301-3491までご連絡ください。
9.最後に
現在、社会福祉法人の決算書の社会的信用が極めて低い状況になってしまっています。これは何も社会福祉法人の方がいい加減な事務処理をしているためではなく、多くは、難解な会計制度、一取引二仕訳という制約の多い条件で作成しなければならない会計ソフト、実務のことを考慮していない電子開示システム等々、様々な要因が複合的に作用していると思います。
このような状況を何とか打破したいと考え、このような「社会福祉法人超特急セミナー」を考えました。一人でも多くの方々に社会福祉法人の実務に精通してもらい、一刻も早く社会福祉法人の決算書の社会的信用を取り戻さなければ、社会福祉法人のみならず、我々会計専門家の信用も失墜してしまうのではないかと危惧しています。
社会福祉法人の決算書の信用回復と会計専門家が社会に役立つ(国民の負託に応える)ことができるよう、一人でも多くの方々の参加を願っています。
公認会計士・税理士 神原 正明
全く社会福祉法人の仕事をされたことがない方でも超短期間で社会福祉法人実務の鳥瞰図を頭の中に構築していただけるよう、社会福祉法人の制度・会計・税務や内部統制と不正事例、監査と専門家の活用、経営、厚生労働省通知と指導監査等を網羅します。
6.申し込み方法
弊事務所ホームページのお問い合わせに「超特急セミナー申し込み」として、ご希望日(リクエストの場合は、希望日時をご指定の上)、ご連絡先を記載してお申し込みください(受講日の前々日までにお申し込みください)。
7.受講料(消費税別途)15,000円
受講後、「社福塾」の会員に申し込まれる場合、当セミナーの15,000円(消費税別途)を割引させていただきます。詳細は、弊事務所ホームページの神原正明の「社福塾」のご案内をご覧ください。
なお、受講後、内容にご満足いただけなかった場合は、受講料は全額返金させていただきます(その場合、今後の参考のため、よくなかった点等をご教授いただければ幸いです)。
8.その他
(1)テキストについてはPDFファイルで提供いたします。必要に応じて各自で印刷お願いいたします。
(2)受講料については、なるべく最初の受講日までに銀行振込をお願いいたします(お申し込み後、請求書をメールで送らせていただきます)。
(3)大阪、東京、札幌で「社福会議」という参加費無料の誰でも参加できる勉強会を開催しています。こちらもどうぞご参加ください(スケジュールは弊事務所のホームページをご覧ください)。
(4)その他、疑問点等ありましたら、弊事務所ホームページのお問い合わせ欄に記載していただくか、090-4301-3491までご連絡ください。
9.最後に
現在、社会福祉法人の決算書の社会的信用が極めて低い状況になってしまっています。これは何も社会福祉法人の方がいい加減な事務処理をしているためではなく、多くは、難解な会計制度、一取引二仕訳という制約の多い条件で作成しなければならない会計ソフト、実務のことを考慮していない電子開示システム等々、様々な要因が複合的に作用していると思います。
このような状況を何とか打破したいと考え、このような「社会福祉法人超特急セミナー」を考えました。一人でも多くの方々に社会福祉法人の実務に精通してもらい、一刻も早く社会福祉法人の決算書の社会的信用を取り戻さなければ、社会福祉法人のみならず、我々会計専門家の信用も失墜してしまうのではないかと危惧しています。
社会福祉法人の決算書の信用回復と会計専門家が社会に役立つ(国民の負託に応える)ことができるよう、一人でも多くの方々の参加を願っています。
公認会計士・税理士 神原 正明
(講師略歴)
神原 正明(かんばら まさあき)
公認会計士(登録番号9600)
税理士(登録番号65457)
日本公認会計士協会 非営利法人委員会 社会福祉法人専門委員会委員(1999年~)
日本公認会計士協会近畿会 社会保障委員会 社会福祉法人小委員会委員(1995年~)
日本公認会計士協会近畿会 ダイバーシティー推進委員会委員(2019年~)
大阪府福祉部地域福祉推進室法人指導課非常勤職員
大阪府豊中市健康福祉部福祉指導監査室非常勤職員
大阪府八尾市健康福祉部福祉指導監査課非常勤職員
大阪府茨木市健康福祉部指導監査課非常勤職員
大阪府泉佐野市他広域福祉課法人指導係非常勤職員
兵庫県尼崎市健康福祉局法人指導課非常勤職員
大阪府豊中市社会福祉審議会委員
大阪府泉南市社会福祉協議会活性化検討委員会委員
社会福祉法人白鳩会理事(鹿児島・南大隅町)
特定非営利活動法人京都コミュニティ放送ファウンダー正会員
京都大学会計人会会員
JAPAN MENSA 会員
1960年大阪市生まれ
大阪府立高津高等学校、京都大学経済学部卒業。
大学卒業後、公認会計士受験学校講師、監査法人勤務を経て神原公認会計士事務所開設、現在に至る。
社会福祉法人の業務及び社会福祉法人向け研修会講師を始めて二十数年になる。
公認会計士・税理士として社会福祉法人の顧問をつとめる他、社会福祉法人監事、社会福祉法人理事、行政の社会福祉法人設立認可委員、福祉系大学の非常勤講師等も歴任する。
また、大阪府、大阪府豊中市をはじめ、各地方自治体の非常勤職員として、社会福祉法人の指導監査にも従事する。
各種社会福祉法人会計ソフトの操作経験や一般の行政監査以外に会計検査院検査、厚生労働省監査、税務調査の法人側としての立会も経験したことがあり、自称「社会福祉法人会計の職人」である。
最近では、大阪、東京、札幌で、「社福会議」と称した、社会福祉に関心のある方ならどなたでも参加できる勉強会を主宰している。この勉強会は、社会福祉法人会計に限らず、社会福祉制度や実務上の様々な問題点等について、ざっくばらんに意見を言いながら勉強しようという集まりで、公認会計士・税理士のみならず、弁護士、行政関係者、社会福祉法人関係者等も参加している。
HP:http://www.kaikei-home.com/kambara-cpa/
以上が一般的な略歴で、少し柔らかい部分を追加すると以下のとおりです。
学生時代から記憶術の研究を始め、数年前からは記憶術を発展させ、誰でも短時間で仕事、勉強、スポーツ等が上達できるきっかけとなる「座標軸思考法セミナー」(インプット重視の思考法からアウトプット重視の思考法への転換)も開催する。
また、20代の頃にジャズミュージシャンと一緒に会社を設立し、国内や海外のジャズミュージシャンのコンサートの裏方を約20年経験する(最近では、自分自身でジャズやクラシックのライブを企画している)。
2016年7月(最初の放送は京都祇園祭り宵山の日)からは、NPO法人が運営する「京都三条ラジオカフェ」というコミュニティFM放送局で自分自身の番組「芸術を楽しもう!」(毎月第三土曜日14時~、再放送は同日21:00~)を持ち、ジャズやクラシックの演奏者、落語家、俳人等、幅広く芸術に関係しているゲストを招き、芸術の奥深さをリスナーの方々に紹介している(芸術家はまさに「アウトプット型思考法」をされている方々です!)。(現在一時休止しています。)
神原 正明(かんばら まさあき)
公認会計士(登録番号9600)
税理士(登録番号65457)
日本公認会計士協会 非営利法人委員会 社会福祉法人専門委員会委員(1999年~)
日本公認会計士協会近畿会 社会保障委員会 社会福祉法人小委員会委員(1995年~)
日本公認会計士協会近畿会 ダイバーシティー推進委員会委員(2019年~)
大阪府福祉部地域福祉推進室法人指導課非常勤職員
大阪府豊中市健康福祉部福祉指導監査室非常勤職員
大阪府八尾市健康福祉部福祉指導監査課非常勤職員
大阪府茨木市健康福祉部指導監査課非常勤職員
大阪府泉佐野市他広域福祉課法人指導係非常勤職員
兵庫県尼崎市健康福祉局法人指導課非常勤職員
大阪府豊中市社会福祉審議会委員
大阪府泉南市社会福祉協議会活性化検討委員会委員
社会福祉法人白鳩会理事(鹿児島・南大隅町)
特定非営利活動法人京都コミュニティ放送ファウンダー正会員
京都大学会計人会会員
JAPAN MENSA 会員
1960年大阪市生まれ
大阪府立高津高等学校、京都大学経済学部卒業。
大学卒業後、公認会計士受験学校講師、監査法人勤務を経て神原公認会計士事務所開設、現在に至る。
社会福祉法人の業務及び社会福祉法人向け研修会講師を始めて二十数年になる。
公認会計士・税理士として社会福祉法人の顧問をつとめる他、社会福祉法人監事、社会福祉法人理事、行政の社会福祉法人設立認可委員、福祉系大学の非常勤講師等も歴任する。
また、大阪府、大阪府豊中市をはじめ、各地方自治体の非常勤職員として、社会福祉法人の指導監査にも従事する。
各種社会福祉法人会計ソフトの操作経験や一般の行政監査以外に会計検査院検査、厚生労働省監査、税務調査の法人側としての立会も経験したことがあり、自称「社会福祉法人会計の職人」である。
最近では、大阪、東京、札幌で、「社福会議」と称した、社会福祉に関心のある方ならどなたでも参加できる勉強会を主宰している。この勉強会は、社会福祉法人会計に限らず、社会福祉制度や実務上の様々な問題点等について、ざっくばらんに意見を言いながら勉強しようという集まりで、公認会計士・税理士のみならず、弁護士、行政関係者、社会福祉法人関係者等も参加している。
HP:http://www.kaikei-home.com/kambara-cpa/
以上が一般的な略歴で、少し柔らかい部分を追加すると以下のとおりです。
学生時代から記憶術の研究を始め、数年前からは記憶術を発展させ、誰でも短時間で仕事、勉強、スポーツ等が上達できるきっかけとなる「座標軸思考法セミナー」(インプット重視の思考法からアウトプット重視の思考法への転換)も開催する。
また、20代の頃にジャズミュージシャンと一緒に会社を設立し、国内や海外のジャズミュージシャンのコンサートの裏方を約20年経験する(最近では、自分自身でジャズやクラシックのライブを企画している)。
2016年7月(最初の放送は京都祇園祭り宵山の日)からは、NPO法人が運営する「京都三条ラジオカフェ」というコミュニティFM放送局で自分自身の番組「芸術を楽しもう!」(毎月第三土曜日14時~、再放送は同日21:00~)を持ち、ジャズやクラシックの演奏者、落語家、俳人等、幅広く芸術に関係しているゲストを招き、芸術の奥深さをリスナーの方々に紹介している(芸術家はまさに「アウトプット型思考法」をされている方々です!)。(現在一時休止しています。)
2019年8月8日更新
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