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いよいよ夏本番。熱中症にご注意下さい。
気象庁によると、今年の夏は「平年並みの暑さ」ということです。しかし、都会ではお決まりのヒートアイランド現象による猛暑は確実。特に今年は道交法の改正により駐車違反の取締りが厳しくなり、営業活動を自動車から電車や徒歩などに切り替えた会社も多いようです。熱中症には十分に気を付けてください。
熱中症の予防対策として良く言われているのは「水分(塩分)を摂取する」「直射日光は避ける」「急激な運動は控えめに」「気分が悪くなったらすぐに休息」などです。
特に、汗とともに急速に失われる水分と塩分の補給は重要です。時間を決めて水分を摂るのも良いですが、「喉が渇いた」と思ったら、すぐにスポーツドリンク等で補給しましょう。ところで、営業マンなどが飲みかけのペットボトル飲料などをカバンから取り出して飲んでいる姿を見かけますが、それは逆に危険です。夏場は食中毒も要注意。飲みかけの飲料には急激に雑菌が繁殖します。飲みかけの飲料は1時間以内に飲みきるようにしましょう。
スーツの色をできるだけ薄い色にするのも良い熱中症対策です。帽子をかぶれればさらに良いのですが、普通のビジネスマンには少し難しいでしょうか。
ただ、一番注意しなければならないのは、日頃の体調管理です。この季節は体調を崩しやすい時期。夏バテ、夏風邪、熱帯夜が原因の睡眠不足、冷たい物の摂りすぎによる下痢、クーラー病など、体調を崩す要因はたくさんあります。そして、体調不足が原因と見られる熱中症は非常に多いのです。
暑くても、少々体調が悪くても休めないのがビジネスマン。食事や睡眠、体重管理などに十分留意し、この夏を無事に切り抜けましょう。
熱中症の予防対策として良く言われているのは「水分(塩分)を摂取する」「直射日光は避ける」「急激な運動は控えめに」「気分が悪くなったらすぐに休息」などです。
特に、汗とともに急速に失われる水分と塩分の補給は重要です。時間を決めて水分を摂るのも良いですが、「喉が渇いた」と思ったら、すぐにスポーツドリンク等で補給しましょう。ところで、営業マンなどが飲みかけのペットボトル飲料などをカバンから取り出して飲んでいる姿を見かけますが、それは逆に危険です。夏場は食中毒も要注意。飲みかけの飲料には急激に雑菌が繁殖します。飲みかけの飲料は1時間以内に飲みきるようにしましょう。
スーツの色をできるだけ薄い色にするのも良い熱中症対策です。帽子をかぶれればさらに良いのですが、普通のビジネスマンには少し難しいでしょうか。
ただ、一番注意しなければならないのは、日頃の体調管理です。この季節は体調を崩しやすい時期。夏バテ、夏風邪、熱帯夜が原因の睡眠不足、冷たい物の摂りすぎによる下痢、クーラー病など、体調を崩す要因はたくさんあります。そして、体調不足が原因と見られる熱中症は非常に多いのです。
暑くても、少々体調が悪くても休めないのがビジネスマン。食事や睡眠、体重管理などに十分留意し、この夏を無事に切り抜けましょう。
2006年8月4日更新
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