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消費増税で郵便切手が新デザインに
日本郵便は消費税率引き上げに合わせた郵便料金の改定に伴い、新料金の普通切手・郵便はがきを新しいデザインで発行します。
郵便料金は、平成26年4月1日の消費増税に合わせ、通常はがきは50円から52円に、25グラムまでの定形郵便物は80円から82円になるなど値上げされます。
これに伴って発行される新デザインの切手は11種類。52円切手にはソメイヨシノ、82円切手にはウメ、92円切手にはスミレが描かれます。11年半ぶりに復活した2円切手にはエゾユキウサギの姿がデザインされます。そのほか、屋久島国立公園の縄文杉、吉野熊野国立公園の那智の滝、利尻礼文サロベツ国立公園など、日本の自然がテーマのようです。
新しい郵便はがきのデザインは10種類。ヤマユリや山桜、胡蝶蘭などが採用されました。このほか、郵便書簡が1種類、特定封筒(レターパック)が2種類新たに販売されます。普通切手や郵便はがき、郵便書簡の発行は平成26年3月3日から、特定封筒の発行は3月24日から。
新料金の切手等の販売に伴い、ヤマセミやキジバトが描かれている80円切手やカルガモが描かれている90円切手など、見慣れた普通切手、普通はがき、普通書簡38種は販売終了となります。
<情報提供:エヌピー通信社>
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