★青山学院大学大学院法学研究科博士後期課程修了(税法務)
★青山学院大学招聘教授を経て、同大学大学院法学研究科非常勤講師(2018年3月まで)
★税理士法人 白井税務会計事務所 社員税理士(所長)
★東京税財政研究センター 理事長
★東京税理士会指定講師
★「税理士新聞」『税論卓説』を2012年より監修
★租税法学会、日本租税理論学会(理事)、租税訴訟学会、関東会計研究会所属
★元特別国税調査官
★日経新聞などに税に関するコメント掲載
※月刊「文藝春秋」2019年1月号(新年特別号)に民法改正と相続税への影響について書きました。
※有斐閣から「新 実務家のための税務相談 民法編(第2版)」(三木義一監修)が刊行されました。”配偶者(短期)居住権”の項を執筆しました。
※第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)での、青山学院大学への応援ありがとうございました。2年ぶり7度目の優勝となりました(往路成績、総合成績で記録更新)。
お問い合わせはこちら
税法と民法の本を出版しました(共著)
日本加除出版㈱から、2018年4月28日に『典型契約の税法務―弁護士のための税法×税理士のための民法』が発売されました。定価は4,800円(税別)です。
専門家向けですが、かなり使える本になっていると思います。
私の執筆担当は、第7章雇用契約と第8章請負契約です。お手に取ってみてください。
「相続前、相続後、申告・納期限経過後の 3 段階からみる相続と税の実務に関する32ポイント」という長いタイトルの本を出版しました(編著)
2019年5月15日に、日本加除出版㈱から出版しました。税理士向けのものですが、弁護士、司法書士の先生たちにも多く手にしていただいているとのことです。定価1,800円(税別)と手ごろなお値段ですが、内容は濃いものとなっております。32項目に32のコラムがついており、ここを読むだけで税の世界を垣間見られるものと思います。