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【weekly】倒産が増えている現実をみて感じること
【weekly】倒産が増えている現実をみて感じること(その2)
自社のクレームに対する数字が良くないようなら、私は、「お客様にやってあげたいけど、できていないこと」を考えたらどうだろうかと思う。それは起業時には、やれていたことかもしれない。だとすれば、今の状態は妥協に甘んじているということがいえるのではないだろうか。今一度、自分達の会社が何に妥協しているか、すなわち何にお客様が愛想をつかしているのかを考えなければならない。
業績不振とはなぜ起きているかを違う側面からみてみよう。私は、「企業不信」が原因ではないかと感じている。ここに来て、不二家の問題や電力会社の問題については「やっぱりそうだったか」と思っている方が多いのではないか。何が「やっぱり」かというと「企業は、利益のためには嘘をつく」と思っていた通りであるということである。このことを払拭しないかぎり、企業の業績は上を向かない。また、利益のために偽るということは、経営理念に嘘があるということである。
経営者が、タテマエの経営理念を掲げておきながら、従業員に対しては、「クレームがあったらすぐに対応しなさい。」という。全く、本末転倒もいいところである。経営理念が上位概念であり、現場の行動規範は下位概念である。上位概念が崩れたところに下位概念は、浸透するはずがない。経営者が、すでに妥協を始めているのである。こういう企業で、成功した事例はない。
つまり、赤字になっている原因は、経営者の経営理念への妥協から発生しているものが多いということを考えてみてはどうだろうか。私は、業績が悪い原因は、95%企業の内的要因であると感じている。(了)
自社のクレームに対する数字が良くないようなら、私は、「お客様にやってあげたいけど、できていないこと」を考えたらどうだろうかと思う。それは起業時には、やれていたことかもしれない。だとすれば、今の状態は妥協に甘んじているということがいえるのではないだろうか。今一度、自分達の会社が何に妥協しているか、すなわち何にお客様が愛想をつかしているのかを考えなければならない。
業績不振とはなぜ起きているかを違う側面からみてみよう。私は、「企業不信」が原因ではないかと感じている。ここに来て、不二家の問題や電力会社の問題については「やっぱりそうだったか」と思っている方が多いのではないか。何が「やっぱり」かというと「企業は、利益のためには嘘をつく」と思っていた通りであるということである。このことを払拭しないかぎり、企業の業績は上を向かない。また、利益のために偽るということは、経営理念に嘘があるということである。
経営者が、タテマエの経営理念を掲げておきながら、従業員に対しては、「クレームがあったらすぐに対応しなさい。」という。全く、本末転倒もいいところである。経営理念が上位概念であり、現場の行動規範は下位概念である。上位概念が崩れたところに下位概念は、浸透するはずがない。経営者が、すでに妥協を始めているのである。こういう企業で、成功した事例はない。
つまり、赤字になっている原因は、経営者の経営理念への妥協から発生しているものが多いということを考えてみてはどうだろうか。私は、業績が悪い原因は、95%企業の内的要因であると感じている。(了)
2007年7月27日更新
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