よしかわ税理士事務所
代表の吉川るみ子と申します。
大学卒業後、銀行に就職、のち個人税理士事務所、税理士法人にて経験を積んできました。
勤務した事務所では、税務知識を買っていただき、税務調査で指摘されない適正な申告書のための検算を任されることも多くありました。数えると累計でのべ1000件近くの決算申告書を見てきておりました。
京都で70年の歴史のある税理士法人に勤務していましたので、複雑な税務知識が必要な案件にも多く携わることができ、今の大きな力となっております。勤務時代の所長先生方には心より感謝している日々です。
このような経験値の蓄積を生かし、クライアント様のお悩みに真摯に向き合い、結果、クライアント様方には大変ご満足いただいています。
ご相続には様々なケースがございます。遺言書で弟さんに遺産が遺されなかった方、借金と事業の両方を継ぐご長男とご遺産の相続がないご次男との相互理解が難しいご兄弟、遠方でなかなか相談がすすまないご遺族、逆にご遺産の相続を辞退したいという妹さん・・などなど 例えばこのようにご兄弟姉妹が絡むご相続だけをとっても、様々なケースがあります。
どのようなご相続案件においても、何度も資料をお作りし、お話合いの場をもち、粘り強く対応して参りました。その結果、無事、ご納得のご申告を迎えられ感謝いただいております。もちろん、状況に応じては弁護士に入っていただく事例もございます。通り一辺倒の助言ではなく、それぞれのケースに応じた対応が喜ばれていると感じております。
そして弊所では、クライアント様はもちろん、実は、同業の税理士からも税務の相談を受けることが非常に多くございます。同業者からの厚い信頼は、確かな税務知識と経験の証しです。
クライアント、同業者双方から信頼される税理士。
みなさまのご申告も安心してお任せください。