時事解説
【時事解説】スポーツツーリズムを通じた地域振興 その2
では、スポーツツーリズムを通じた地域振興を推進するために具体的にどのような取組みが行われているのでしょうか。そこで、2016年2月に島根県浜田市において開催された「第1回山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン」の取組みについてみていきましょう。
この大会は、水産商業施設であるしまねお魚センターをスタート・ゴールの拠点とし、浜田港マリン大橋を往復する約4.2キロのコースを計10往復、合計42.195キロをチームでリレーして競うマラソン大会です。
参加チームは、総合部門の順位に加え、男子部門、女子部門、男女混合部門、ファミリー部門、企業対抗部門などに加え、仮装部門や1名からでも申込可能な「縁結び部門」などからなる部門賞も設定されイベント性が高い内容となっています。また、ゴール後には浜田市の「旬の魚のにぎり寿司」が提供されます。
このように、スポーツツーリズムを通じた地域振興を推進するうえでカギとなるのが地域資源の活用です。地域資源を活用することで、その地域でしか得られない経験を参加者が得ることができます。「山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン」では、浜田港やマリン大橋といった「景観」という資源が活用されるとともに、水産品といった「食」に関する資源も活用され、大会を通じて地域の食資源のPRも同時に行っています。
また、スポーツツーリズムに関連したイベントを運営するにあたっては、地域住民の支持・理解を確保し、地域が一体となって取り組むことが求められるのです。(了)
(記事提供者:(株)税務研究会 税研情報センター)
この大会は、水産商業施設であるしまねお魚センターをスタート・ゴールの拠点とし、浜田港マリン大橋を往復する約4.2キロのコースを計10往復、合計42.195キロをチームでリレーして競うマラソン大会です。
参加チームは、総合部門の順位に加え、男子部門、女子部門、男女混合部門、ファミリー部門、企業対抗部門などに加え、仮装部門や1名からでも申込可能な「縁結び部門」などからなる部門賞も設定されイベント性が高い内容となっています。また、ゴール後には浜田市の「旬の魚のにぎり寿司」が提供されます。
このように、スポーツツーリズムを通じた地域振興を推進するうえでカギとなるのが地域資源の活用です。地域資源を活用することで、その地域でしか得られない経験を参加者が得ることができます。「山陰浜田港マリン大橋リレーマラソン」では、浜田港やマリン大橋といった「景観」という資源が活用されるとともに、水産品といった「食」に関する資源も活用され、大会を通じて地域の食資源のPRも同時に行っています。
また、スポーツツーリズムに関連したイベントを運営するにあたっては、地域住民の支持・理解を確保し、地域が一体となって取り組むことが求められるのです。(了)
(記事提供者:(株)税務研究会 税研情報センター)
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