当事務所【松土税理士事務所】のホームページをご覧いただき、誠に有難うございます! 「税務も、経営も」頼れる相談相手!
2023年(令和5年)4月1日、横浜市旭区鶴ヶ峰に【松土税理士事務所】を開業いたしました。
鶴ヶ峰は「2023年 本当に住みやすい街大賞」でベスト10に選ばれた街です。現在、相鉄本線・鶴ヶ峰駅では地下化工事(駅舎は地下3階)が進められており、2033年度末(令和15年3月)の完成を目指しています。
私はこの鶴ヶ峰(現事務所所在地)で生まれました。父の転勤に伴い、埼玉(入間・所沢)、神奈川(小田原)、静岡(藤枝)と転居を重ね、大学在学中は東京(八王子)で一人暮らしをしておりました。本籍は山梨県山梨市で、父母ともに山梨の出身です。親戚はほとんどが山梨におり、そこには山林・畑・母屋・お蔵・お墓があります。1999年(平成11年)3月に山梨市史編纂委員会が発行した『山梨市史民俗調査報告書―水口の民俗―』(ぎょうせい刊)には、私の祖先(私、父、祖父、曽祖父、高祖父)の名が記録されています。その名に恥じぬよう、「どのように後世へ価値を残すか」を常に考えながら日々業務にあたっております。山梨には一度も生活したことがありませんが、転勤の多い幼少期を過ごした経験から、「手に職をつけ、腰を据えて働きたい」と思い、税理士を志しました。
1.30年にわたる実務経験と専門家としてのサービス(税務の力で、あなたの経営に“安心と挑戦”を)
弊所には、一朝一夕では築けない30年にわたる豊富な実務経験と知見をもつ代表税理士のもと、経験豊かなスタッフが在籍しています。そのため、幅広い業種や企業の税務顧問・税務相談に対応できるだけでなく、電子申告への対応や最新の税制改正にも常にアップデートしています。お客様一人ひとりのニーズに合わせ、最適なアドバイスを提供することで、税務・財務の両面から経営を支える伴走者としてお手伝いします。顧問契約を通じてお任せいただければ、安心して経営に専念できる体制を整えています。「30年の経験で、真っすぐに、全力で」──経験と情熱を両輪に、皆様の経営課題に真摯に向き合います。
2.お客様目線で、「30年の経験で、真っすぐに、全力で」寄り添うこと(“あなたのために考え抜く”税理士)
弊所では、お客様の業種・規模・状況に合わせた最適な税務戦略をカスタマイズし、経営の一助となる提案を行っています。「何から相談すればいいのか分からない」というご不安にも、代表とスタッフが親身に寄り添い、正解のない課題にも果敢に挑戦します。また、弊所では業務品質維持のため、横浜周辺限定100社のみのサポート体制とさせていただいております(あなただけの“専属税理士”として全力で対応します)。ホームページは代表自らが作成・更新しており、誠実な情報発信を心がけています。さらに、代表は母校・中央大学のネットワーク(横浜白門会・会計人会)を通じて、多方面の専門家からのバックアップも受けています。これらのつながりを活かし、常に高品質でカスタマイズされたサービスをお届けいたします。毎月発行の「\松土税理士事務所/【まっすぐ通信】(Office News)」も、ぜひご覧ください。
3.充実したサポート体制(“知識”と“人”の力で、お悩みに寄り添う税理士事務所)
弊所では、税務・会計だけでなく、経営戦略や組織運営に関するご相談にも対応しています。また、独立開業をお考えの方には、司法書士・社会保険労務士・行政書士など他の士業との連携によるワンストップ支援を行っています。税務調査や申告実務で悩む場面では、元税務署OBや元国税不服審判所OBからの助言体制も整備。適切な方針を迅速にご提示いたします。こうした充実した支援は、30年にわたる経験と人脈──つまり「実績とノウハウ」の蓄積によって実現しています。お客様に喜ばれるアイデアと安心のサポートを通じて、あらゆるニーズに応えてまいります。
4.安心のコンプライアンス対応(法令遵守と誠実な姿勢を大切に)
弊所では、常にコンプライアンスを重視した業務運営を徹底しています。
法令・税制に忠実に、誠実な姿勢で皆様の信頼を支えることが使命と考えています。
また、「人任せにせず、自ら動く」という**“自力本願”の姿勢**を大切にし、責任を持って一つひとつの案件に取り組んでいます。代表は現在、「税理士会保土ヶ谷支部・税理士制度部員」および「東京地方税理士会データ通信協同組合・広報部員」としても活動中です。そして何より、【松土税理士事務所】のファンとなっていただけることを願っております。「真の知識に出会うことは難きが中に、なおかたし」──親鸞聖人の言葉を胸に、皆様とのご縁を大切に、一度きりの人生を共に歩めることを楽しみにしています。
以下に独立開業に至った経緯を披露させて頂きます(税務のプロとして、経営の伴走者として)
「これからの私」
忘れもしない「あの日」、ちょうど一人娘が幼稚園の年中さんの一番かわいいときだったのを覚えています。 2016年(平成28年)2月8日、この日の朝、洗面台の前で、歯磨きをしていたときに倒れて救急車で自宅近くの横浜の病院に運ばれ、小脳梗塞ということで7ケ月もの間、長期の入院生活を余儀なくされました。右半身では、熱い・冷たいがよくわからない、左半身では9割ぐらいの力しか戻っていない体になっていました。その体を自ら受け入れることが今も十分できずにいます。そう、以前と同じように「がむしゃらに」働ける体ではなくなっていました。 それでも以前と同じように少しでも近づけるようにリハビリと鍼灸の治療を今も続けています。1、2年のつもりが気づけば5年も6年も(現時点では、10年くらいでしょうか?)経っていました。その間、横浜旭中央総合病院や横浜都岡脳神経外科や鍼灸の治療や横浜市脳卒中神経脊椎センターや横浜市赤十字病院や脳梗塞リハビリセンターやたいクリニック ありとあらゆる手段で、治療に専念致しました。しかし、体は前のように思うように戻っていないのが現状です。 なかなかこの現状を自分で受け入れることが、十分にできていません。 ただ、今となっては この状況を受け入れ、前を向いて進んでいくしかないと考えています。
これからの私ですが、52歳(現在は55歳)になりましたが、残りの人生 20年か30年くらいあるのでしょうか。残り少なくなってきた人生ですが 「山梨市の空き家率を少なくしていく」ことと、生活のためにせっかく取った税理士の資格なので「私を頼ってくれる人の助けになる」ことに費やしていこうと思います。なかなか踏み出せなかったのは ご存じのように 私だけでなく 子供も家内もいるので 二人の人生の安定を疎かにしてはいけないと 躊躇していたからでもありますが、一度きりの人生「精一杯」歩んでいこうと思っています。途中で挫折しそうになった時、苦しくなって弱音をはくかもしれません。そのときは 皆様、ぜひ助けてください。そうならないように 歯を食いしばって、頑張っていく所存ですので、温かく見守ってください。
(R5.2.23 松土 郁元)
私たちは、法人・個人のお客様を問わず、税務申告・決算書作成・税務相談など幅広いサービスを提供しています。代表の**松土郁元(まつど いくもと)**は、1995年に大学院で商学修士号を取得後、30年にわたり会計・税務の世界一筋で歩んでまいりました。時に辞めたくなる瞬間もありましたが、一度も離れることなく、この道を追求し続けてきたことで、実務に根ざした確かな経験と判断力を身につけております。この30年で培った「経験と実績」という“誇れる武器”で、お客様に最適なアドバイスをお届けします。税務調査の立会いだけのご相談でも構いません。ご自身だけで税務署に対応するのは、とてもご負担の大きいものです。どうぞお気軽に、税理士 松土郁元をご活用ください。ピチピチではありませんが(笑)、今が旬の50代。話しやすさ・実力・信頼性、三拍子そろった実務家です。税務調査に限らず、ご依頼いただいた業務には、「30年の経験で、真っすぐに、全力で」果敢に挑戦いたします。