大澤清税理士事務所
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本当はこうありたい・・・
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実務あれこれ
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システムとの格闘?
実務あれこれ
医療法人は書類だらけ
まあ、大別するとこのようなファイルとなります。
医療の場合は…
(1)窓口で現金を扱うため、どうしても日計表が要求されます。
(2)原則的な区分として
●窓口収入(社保・国保等の自己負担分)
●窓口収入(自由診療や健康診断・インフルエンザ予防注射など、いわゆる自費と呼ばれるもの)
●診療報酬として、基金等から振り込まれる金額です。
(3)自己負担分はその入金の都度計上しますが、基金等からの入金は、2カ月後です。
●毎月レセコンの請求点数から、収入として未収計上(まあ、売掛金です)して、実際に診療した月の収入とする処理があります。
●基金等からの入金を、実際に入金した月で収入に計上して、決算時に2か月分の収入を追加する処理もあります。
●本来は、前者が好ましいのですが、診療科目によっては、基金への請求と入金とで、差額が大きい場合などは、結構面倒が生じます。
(1)窓口で現金を扱うため、どうしても日計表が要求されます。
(2)原則的な区分として
●窓口収入(社保・国保等の自己負担分)
●窓口収入(自由診療や健康診断・インフルエンザ予防注射など、いわゆる自費と呼ばれるもの)
●診療報酬として、基金等から振り込まれる金額です。
(3)自己負担分はその入金の都度計上しますが、基金等からの入金は、2カ月後です。
●毎月レセコンの請求点数から、収入として未収計上(まあ、売掛金です)して、実際に診療した月の収入とする処理があります。
●基金等からの入金を、実際に入金した月で収入に計上して、決算時に2か月分の収入を追加する処理もあります。
●本来は、前者が好ましいのですが、診療科目によっては、基金への請求と入金とで、差額が大きい場合などは、結構面倒が生じます。
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