■事務所の経営理念について
しゅ ・ は ・ り
守 ・ 破 ・ 離
「規矩(きく)作法守りつくして破るとも離るるとても本を忘るな」 千利休「利休道歌」より
茶人・千利休が茶道を学ぶ心構えを説いた上記の句は、能を確立した世阿弥の教え「序・破・急」を発展させたものとも言われています。
【守】は、型・技を確実に身につける段階
【破】は、発展・創造する段階
【離】は、独自の新しいものを確立する段階
これらをビジネスシーンで置換すると、
【守】は、既知のセオリー通り=Still=アマチュア
【破】は、あえて既知のセオリーに逆らってみる=Break=セミプロ
【離】は、独自のセオリーを見出す=Through=プロフェッショナル
という考え、領域であろうかと思います。
私どもは皆さんに【守】の基本や【破】の応用を学んだ後で、【離】の独自性のある組織の創造を提案、助力したいと考えます。
この守・破・離の教えは茶道や武道といった「道」に通じるとされています。
私どもは企業や組織また経営もこの「道」であると信じ、共に邁進させていただきたいと思っております。
これが当事務所の姿勢であり基本理念であります。当然ながら規範や規則は守らなければならないし、守った方が良いから定められています。けれども、今や常に恒常的通りにしておけば良いという時代ではありません。本質さえ守り、忘れなければ臨機応変にして良いと思いますし、冒険心・探究心がない組織は衰退するでしょう。
私どもは税金面だけでなく、経営やあらゆる面での変革を促すべく、皆さんと共に冒険し探究したいと強く思っております。

■仕事への取り組みについて
映画、ドラマ、小説、マンガ等すべてのEntertainmentにあって憧れとしてるのは、漫画の金字塔「あしたのジョー」です。ひと昔、ふた昔前の作品かもしれませんがこれ程心を揺さぶる作品はありません。友情、師弟、死、挫折、恋、仕事すべて作品にあり、また多くを語りません。なのに、とかく金言の宝庫です。今でいう放送禁止用語も多いですが、自由があって、また味があって良いんですよね。
月並みですが燃え尽きるような人生を謳歌したいです。作品を読まずともワンシーンで頑張る気持ちにさせてくれる特別な作品です。
事務所にはラストシーンに、ちばてつや先生が直筆した名文句を記した版画を飾っております。実は連載時の作品にはこの言葉はコマに記載されてません。連載終了から数十年を経て、やっと先生が矢吹丈の最期を確認出来たのかもしれませんね。