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投資と節税を両立させる方法は?

投資と節税を両立させる方法は、なかなか難しい問題ですね。

特に将来の年金に不安を感じていらっしゃる方も多いでしょう。

そんな中、最近注目されているのが確定拠出年金なんです。401kとかDCと呼ばれることもあります

文字通り将来の老後のための年金を積み立てていく制度なのですが、今まではあまり普及していなかったようです。

積立といっても、お金をただ積み立てるだけではなくて年金資金を投資して運用益を増やしていくことになります。

年金として拠出した掛金は、全額非課税になるだけでなく、投資で生じた運用益や配当は非課税になります。

つまり老後のためのお金を節税しながら、運用して増やしていくイメージですね。

似たような投資の非課税制度には、NISAがあります。

NISAは平成28年から非課税枠が拡大されますが、年120万円までです。

これだけでは老後のためのお金を運用するには少々もの足りないですね。

確定拠出年金(DC)なら60歳まで掛金の引き出しが出来ませんが、長期運用に適した制度と言えるのではないでしょうか?

確定拠出年金(DC)には個人型と企業型があります。

中小企業の役員や従業員なら企業型がオススメです!

企業型確定拠出年金(DC)なら、社会保険料を圧縮する効果もあるので、中小企業の負担も軽減できます。

詳しくは、清水事務所にお問い合わせ下さい。
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個人事業主の方は個人型確定拠出年金(DC)になります。
SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)




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2015年12月11日更新
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