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税理士の品川啓二(しながわけいじ)です。
近年のA Iの普及やITの進化により、企業の経営環境は大きく変わってきています。
入力や仕分けなどの単純作業は減少していき、代わりに人には人にしかできない高い付加価値を伴う業務が求められています。
このような環境において重要なことは、ITの進化へうまく対応していくことと、その担い手である「人」を育成していくことです。
よって、今後の会計事務所に求められる役割は次の2点と考えます。
①顧問先の単純作業をIT化し、会計・税務に要する負荷を減らす
②人にしかできない仕事である経営に関する支援を行う
当事務所では、クラウド会計の活用及び経理手順の見直しなどで顧問先の会計・税務に要する負荷を減らすと共に、経営方針に関する指導や各種専門家の紹介などを通じて、経営のご支援に力を入れています。
ただ、IT化が全てではありません。私が思う会計事務所のど真ん中は「経営者の身近な相談相手」であり続けることです。顧問先本位の経営姿勢、信頼関係の構築、そして正確な税務処理が柱であることに変わりはありません。
顧問先との信頼関係を第一に、時代の変化に応じた経営のお手伝いをする、それが当事務所の役割と考えています。
🔹税理士が責任を持って対応いたします。
🔹医業(医院、薬局)の会計・経営に強い事務所です。
🔹クラウド会計・給与システムを推進しています。
🔹経理の手が取れない顧問先には、記帳代行も可能です。
🔹円満相続のお手伝い、相続税の申告・相談もお任せください。
🔹会社内の人間関係の円滑化、部下育成の相談を承っています。