令和八年 新春に期す-----新年あけましておめでとうございます。
皆様の益々のご健勝とご発展を心よりお祈り申し上げます。
さて、この年末、数年後の税理士資格取得を目指す20代前半の青年と語らう機会を得ました。彼は、「法人税の基礎は、『企業の決算結果から法人税計算へ導く理論と背景』にあり、これを深く学ぶべきだ」と語りました。その基本を重んじる真摯な姿勢に感銘を受け、将来のこの国の税務・会計の担い手に希望を覚えました。
私自身、税理士として開業し、おかげさまで今年で24年目を迎えます。その長きにわたり、私もまた、その青年の言葉と同様に、基本の理論と背景を何よりも大切にし、目の前の種々の問題に「正々堂々と真正面から臨むこと」を変わらぬモットーとしてまいりました。
私がこれまで拝見してきた中で、特に業績を大きく伸ばされてきた企業様には共通点があります。それは、この数十年低く抑えられてきた税率の意義を深く理解し、公明正大な会計に基づく納税等のコンプライアンス(法令遵守)を徹底されている点です。企業の継続を最優先に考え、堅実な財政基盤の強化に不断の努力を重ねておられます。
また、巷で話題となる「節税策」についても、多額の資金流出を伴う場合が多いため、「その資金流出が今後の経営に本当に資するか」「キャッシュフロー上の問題や懸念はないか」など、あらゆる側面から慎重に検討を加えてから実行に移されます。
このような経営上の重要な意思決定の場面において、多角的な検討を助ける専門的な意見をご提供できるよう、私はこれからも、これまでの豊富な経験則に加え、新たな知識の習得に一層努めてまいります。また、税務上の判断においては、急速に精度が高まっているAI技術、具体的には「Copilot(コパイロット)」や「Gemini(ジェミニ)」といったツールの活用も視野に入れ、正確性と迅速性を追求し、皆様の事業を力強くサポートしてまいる所存です。
本年も、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
令和八年 元旦
〇 企業関連税目申告等(法人税、消費税)〇 所得税確定申告等(所得税、譲渡所得税)
〇 相続税相談・申告(不動産評価、株式の評価等含む)
(資格等)
○平成15年8月27日 税理士登録 ○平成21年7月1日 行政書士登録
○令和5年8月29日 経営革新等支援機関認定(更新)(経済産業省)
(外部委員等)
○医療法人監事(3法人)○社会福祉法人監事(2法人)