福岡市中央区の税理士事務所です。私たちは、考える「税務会計と経営の専門家集団」として、企業活動をサポートします。 TEL 092(761)1407
井上 宗佳 税理士事務所
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土地の価格(令和7年7月)
7月になりました。短い梅雨の後に早くも真夏の様相です。いきなりの猛暑です。今年も暑い夏が続いていく模様です。
相続税や贈与税の計算の基準となる、令和7年の相続税路線価が発表されています。(国税庁HPで確認できます)今年も評価上昇の地域が多くなってきています。
公示地価や固定資産税評価など、いろいろな地価があります。それぞれの使用目的により評価されたものですが、ある程度の相関関係はあります。公示地価10とすると、路線価は8割、固定資産税評価額は7割になるようです。これで固定資産税評価額からある程度の路線価の目安は計算できます。そして、一般的に時価と言われるものには、取引価格があります。これは相場と言われるもので、各場所の最近の取引事例が、宅建協会から地価図という形でも出ています。公示価格が取引の目安と言われますが、現在は公示価格よりも取引価格が高いという状態が増えてきています。
土地の評価は以前と比べて上がってきています。現在の状況を確認してみることも必要になります。
これから本格的に暑い夏となります。お体に気をつけてお過ごしください。
相続税や贈与税の計算の基準となる、令和7年の相続税路線価が発表されています。(国税庁HPで確認できます)今年も評価上昇の地域が多くなってきています。
公示地価や固定資産税評価など、いろいろな地価があります。それぞれの使用目的により評価されたものですが、ある程度の相関関係はあります。公示地価10とすると、路線価は8割、固定資産税評価額は7割になるようです。これで固定資産税評価額からある程度の路線価の目安は計算できます。そして、一般的に時価と言われるものには、取引価格があります。これは相場と言われるもので、各場所の最近の取引事例が、宅建協会から地価図という形でも出ています。公示価格が取引の目安と言われますが、現在は公示価格よりも取引価格が高いという状態が増えてきています。
土地の評価は以前と比べて上がってきています。現在の状況を確認してみることも必要になります。
これから本格的に暑い夏となります。お体に気をつけてお過ごしください。
2025年7月2日更新
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