◆小規模事業者持続化補助金 第20回公募について
〜販路開拓・広告宣伝を検討している事業者の方へ〜
小規模事業者にとって、売上を伸ばすための販路開拓や広告宣伝は重要な経営課題です。しかし、ホームページの作成・改修、チラシやパンフレットの作成、店舗改装、看板設置、展示会出展などには、一定の費用がかかります。
このような取り組みに活用できる代表的な補助金が、「小規模事業者持続化補助金」です。
小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者が自ら作成した経営計画に基づき、販路開拓や業務効率化に取り組む場合に、その費用の一部を補助する制度です。単なる経費補助ではなく、「今後どのように売上を伸ばしていくか」「どのような顧客層を開拓していくか」といった経営計画が重視されます。
第20回公募では、申請受付開始が令和8年11月5日、申請締切が令和8年12月15日17時とされています。また、申請に必要となる「事業支援計画書」の発行受付締切は令和8年12月4日です。この書類は、地域の商工会または商工会議所に依頼して発行を受ける必要があります。
そのため、締切直前に準備を始めると、書類の取得や計画内容の整理が間に合わない可能性があります。申請を検討される場合は、早めに商工会・商工会議所への相談、見積書の取得、事業計画の作成を進めておくことが大切です。
対象となる取り組みとしては、ホームページ作成、チラシ作成、店舗改装、看板設置、新商品・新サービスのPR、展示会出展などが考えられます。特に、新しいお客様を増やしたい、店舗の見直しをしたい、販売促進に力を入れたいという事業者にとっては、活用を検討する価値があります。
ただし、補助金は申請すれば必ず採択されるものではありません。また、対象となる経費や実施期間、申請要件には細かなルールがあります。
販路開拓や広告宣伝、店舗改善などを検討されている方は、早めに制度内容を確認し、自社の取り組みに活用できるか検討してみてはいかがでしょうか。
※本記事は令和8年6月時点の公表情報を基に作成しております。制度内容やスケジュール等は変更される場合がありますので、実際の申請にあたっては最新の公募要領をご確認ください。