旭川市 包装資材等転換支援補助金について
〜資材の値上がり・不足への対応に活用できる制度です〜
旭川市では、包装資材や表示資材、販売用・提供用・納品用資材などの不足や価格高騰により、商品の販売、サービス提供、納品の継続に影響を受けている市内事業者を支援するため、「包装資材等転換支援補助金」を実施しています。
この補助金は、従来使用していた資材が入手しにくくなった、または価格が大きく上がった場合に、代替資材への切替えや包装仕様の変更、表示内容・ラベル・印刷データの修正、提供方法や納品形態の変更などに要する初期費用の一部を補助するものです。
補助率は補助対象経費の4分の3以内、補助上限額は1事業者あたり150万円です。
交付申請期間は令和8年7月22日から11月30日まで、補助対象期間は令和8年4月1日から12月31日までとされています。
申請方法はWebフォームまたは郵送で、受付は先着順です。なお、予算額に達した場合は、受付期間内であっても終了となります。
対象となる事業者は、旭川市内に主たる事業所を有し、市内で操業している中小企業者や、市内在住で市内で事業を営む個人事業主などです。
申請にあたっては、次の4つの共通要件をすべて満たす必要があります。
1. 旭川市の市税を滞納していないこと
2. 同一の申請内容について、国・北海道・旭川市その他の公的機関から補助金等を受けておらず、今後も受ける予定がないこと
3. 申請者自身が補助事業の実施主体であること
4. 同一事業者とみなされる法人・個人を含め、この補助金への申請が1件であること
一方で、単なる在庫確保、価格高騰分の補填、従来と同じ資材の通常購入、広告宣伝費、汎用設備の購入、人件費や家賃などは対象外とされています。あくまでも「資材や仕様等の転換」に必要な費用が対象となる点に注意が必要です。
資材費の上昇は、利益率や資金繰りにじわじわ影響します。包装資材や表示資材の見直しを検討されている事業者の方は、早めに制度内容を確認し、見積書や事業計画の準備を進めておきましょう。