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田中英二税理士事務所とは
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所長の独り言
- 今月の税務 2010年2月9日
- 市民税について 2008年1月23日
- 共有でもえらい違い! 不動産の共有と株式 2007年11月22日
- 改正された減価償却の償却方法についての考え方 2007年6月18日
- 年金について 2007年6月18日
- 役員給与について 2006年7月4日
- 改正法人税法における役員給与等の諸問題② 2006年6月17日
- 改正法人税法における役員給与等の諸問題① 2006年6月17日
- 会社内改革 2005年9月12日
- 起業家の会社設立前の税務処理に特例措置あり 2005年8月10日
- 戻ってこないゴルフ会員権の預託金は単純損金 2005年8月2日
- 手形を振り出して寄付金を支出した場合 2005年7月30日
- 進む不動産の証券化 2004年11月5日
- 所得税59条について 2004年9月24日
- 利益を確保して税額を減らす方法 2004年9月9日
- 『勘定あって銭たらず』 とは? 2003年12月19日
- 本業をきわめる2 2003年9月12日
- 本業をきわめる その1 2003年8月26日
- いわゆる節税について 2003年6月25日
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リンク集
所長の独り言
戻ってこないゴルフ会員権の預託金は単純損金
バブル経済の頃は億単位で取引されることが当たり前だったゴルフ会員権。長引く不況で会員権相場はかなり下落しましたが、それでも都内の名門コースなどの会員権は未だ数千万円で売られています。
このように高い買い物の代名詞として使われることの多いゴルフ会員権ですが、法人が得意先等との接待のためにゴルフクラブの入会金(預託金含む)を払った場合、その入会金は法人の資産に計上することになっています。
一方、こうした形で入会したゴルフクラブの年会費や年ぎめロッカー利用料、法人業務に関連してプレーする費用については、接待、供応のために支出した費用となり、交際費として処理することになります。
ここで気になるのが、会社が保有しているゴルフ会員権について、ゴルフクラブを脱退したときに預託金の返還が受けられない場合です。除却損失や売却損失となってしまう預託金相当額を交際費として処理しなければならないのか戸惑ってしまうものです。それは、ゴルフクラブの会員権の取得が、接待、供応を目的としたものであることから、その除却損失や売却損失が、「接待、供応のための支出なのだから交際費になる」ということは、十分考えられるからです。
しかし、会員権の除却や売却自体が、得意先を接待、供応する行為に直接関係するわけではありません。したがって、税務上ゴルフクラブの脱退に伴う除却損失や売却損失は、交際費ではなく単純損金として取り扱うこととなります。
このように高い買い物の代名詞として使われることの多いゴルフ会員権ですが、法人が得意先等との接待のためにゴルフクラブの入会金(預託金含む)を払った場合、その入会金は法人の資産に計上することになっています。
一方、こうした形で入会したゴルフクラブの年会費や年ぎめロッカー利用料、法人業務に関連してプレーする費用については、接待、供応のために支出した費用となり、交際費として処理することになります。
ここで気になるのが、会社が保有しているゴルフ会員権について、ゴルフクラブを脱退したときに預託金の返還が受けられない場合です。除却損失や売却損失となってしまう預託金相当額を交際費として処理しなければならないのか戸惑ってしまうものです。それは、ゴルフクラブの会員権の取得が、接待、供応を目的としたものであることから、その除却損失や売却損失が、「接待、供応のための支出なのだから交際費になる」ということは、十分考えられるからです。
しかし、会員権の除却や売却自体が、得意先を接待、供応する行為に直接関係するわけではありません。したがって、税務上ゴルフクラブの脱退に伴う除却損失や売却損失は、交際費ではなく単純損金として取り扱うこととなります。
2005年8月2日更新
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