若佐谷悟税理士事務所
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経営力とは
事業構想大学院大学教授 天明茂氏のセミナーに参加しました。感銘を受けましたので、是非皆さんにも知っていただきたいと思います。
経営力とは=
戦略力(社会性を高める商品・サービス)×
人間力(喜びを高める・感じる) × 運
*掛け算式ですから、どれかがゼロとならないようにしましょう。
Ⅰ 感動の提供(期待を上回るサービス)でリピ-ターを増やす
心のこもったサービスの提供 ⇒ 社員の知恵を集め「感動を生み出す」仕掛けを考える
お客様だけでなく従業員とのコミュニケーションにも心がける
感動・・・人によって違う感動要因がある ⇒ 人が感動する共通点「期待を上回る」こと
お客様の名前を憶えていて、声を掛ける。
ひと手間かけてあげる(商品であったり、声掛けであったり)。
自分たちが感動できないものは、他人を感動させることはできない。
見せる作業状況(衛生管理状況や作業のパフォーマンス(TDLのミッキーの描写))
社員を幸せにする・・・地域から愛される(人としてあるべき基本が大切)
道徳・礼儀・規律・規範を大切に、まずは挨拶をしっかり行う(心の問題)
Ⅱ 限界利益率を1%向上させる
売価の引き上げ
売値の値上げ・・・・・商品の陳列を工夫する、パッケージを変える、付加価値を付ける
値引き返品の削減・・・値引きをしないようにする(お客の要望を見極める)
変動費の引き下げ
変動費の単価の引き下げ・・・価格変動がある場合は将来の需要を見据える
材料使用料の削減・・・・・・製造(作業)工程から見直す
不良・ロスの削減・・・・・・見込み販売を減らす
利益率の高い商品にシフト・・売るべき商品を売る
Ⅲ 固定費の効果的な活用を図る
固定費の便益を確認する・・必要度をランク付けする
人件費の方針を明確にする(人を切らずに給与制度を見直す)
設備費の見直し・・・・・・維持費や修繕費を考える
やるか・やらないかで決まる
Ⅳ 社員の心を豊かに育てる(人間性がカギ)
大切な事は、「心に栄養を与える」こと
Ⅴ OA(お掃除・挨拶)を大切にする
元気な組織のキーワード
挨拶は、「相手があって自分がある」という「感謝の気持ち」が挨拶の本質
お掃除、「心を磨く・心が美しくなる」「場を清める」
気づきを促す・・・予知の段階で対処すれば小さいうちに対処できる
生き物は与えられた環境の影響を受ける・・・人だけが環境を変えていくことができる
Ⅵ 会社ぐるみで地域貢献活動をする
コンプライアンス・企業理念
社員を巻き込んだ社会貢献活動
会社も一市民.として地域活動に参加する
ボランティアで地域が活性化.する
「いい会社」「地域一番」の評判が企業ブランドにつながる
Ⅶ やり甲斐のもてる業績評価を導入する
人事評価は公開しておく・・・導入には注意が必要
相対評価から絶対評価(能力中心・プロセス重視)へ変更する
評価結果をフィールドバックする(評価の違いが分かることが大切)
Ⅷ 運を味方につける
成功している人はみんな「幸運に恵まれた」と言っている
運を身に着ける5つの方法
☆想念 ・・・潜在意識が思い込むこと
☆感謝 ・・・イヤなことも感謝で受け入れる(イヤなことが起こった時こそ感謝)
☆先祖 ・・・子や孫の幸せを願わない先祖はいない(先祖があって今の自分がある)
☆積(せき)徳(とく) ・・・徳とは「他を幸せにする行為の貯金」(見返りを求めない心が大切)
☆言霊(ことだま) ・・・波動(言葉にも波動がある。おかげさま、ありがとう等)
経営力とは=
戦略力(社会性を高める商品・サービス)×
人間力(喜びを高める・感じる) × 運
*掛け算式ですから、どれかがゼロとならないようにしましょう。
Ⅰ 感動の提供(期待を上回るサービス)でリピ-ターを増やす
心のこもったサービスの提供 ⇒ 社員の知恵を集め「感動を生み出す」仕掛けを考える
お客様だけでなく従業員とのコミュニケーションにも心がける
感動・・・人によって違う感動要因がある ⇒ 人が感動する共通点「期待を上回る」こと
お客様の名前を憶えていて、声を掛ける。
ひと手間かけてあげる(商品であったり、声掛けであったり)。
自分たちが感動できないものは、他人を感動させることはできない。
見せる作業状況(衛生管理状況や作業のパフォーマンス(TDLのミッキーの描写))
社員を幸せにする・・・地域から愛される(人としてあるべき基本が大切)
道徳・礼儀・規律・規範を大切に、まずは挨拶をしっかり行う(心の問題)
Ⅱ 限界利益率を1%向上させる
売価の引き上げ
売値の値上げ・・・・・商品の陳列を工夫する、パッケージを変える、付加価値を付ける
値引き返品の削減・・・値引きをしないようにする(お客の要望を見極める)
変動費の引き下げ
変動費の単価の引き下げ・・・価格変動がある場合は将来の需要を見据える
材料使用料の削減・・・・・・製造(作業)工程から見直す
不良・ロスの削減・・・・・・見込み販売を減らす
利益率の高い商品にシフト・・売るべき商品を売る
Ⅲ 固定費の効果的な活用を図る
固定費の便益を確認する・・必要度をランク付けする
人件費の方針を明確にする(人を切らずに給与制度を見直す)
設備費の見直し・・・・・・維持費や修繕費を考える
やるか・やらないかで決まる
Ⅳ 社員の心を豊かに育てる(人間性がカギ)
大切な事は、「心に栄養を与える」こと
Ⅴ OA(お掃除・挨拶)を大切にする
元気な組織のキーワード
挨拶は、「相手があって自分がある」という「感謝の気持ち」が挨拶の本質
お掃除、「心を磨く・心が美しくなる」「場を清める」
気づきを促す・・・予知の段階で対処すれば小さいうちに対処できる
生き物は与えられた環境の影響を受ける・・・人だけが環境を変えていくことができる
Ⅵ 会社ぐるみで地域貢献活動をする
コンプライアンス・企業理念
社員を巻き込んだ社会貢献活動
会社も一市民.として地域活動に参加する
ボランティアで地域が活性化.する
「いい会社」「地域一番」の評判が企業ブランドにつながる
Ⅶ やり甲斐のもてる業績評価を導入する
人事評価は公開しておく・・・導入には注意が必要
相対評価から絶対評価(能力中心・プロセス重視)へ変更する
評価結果をフィールドバックする(評価の違いが分かることが大切)
Ⅷ 運を味方につける
成功している人はみんな「幸運に恵まれた」と言っている
運を身に着ける5つの方法
☆想念 ・・・潜在意識が思い込むこと
☆感謝 ・・・イヤなことも感謝で受け入れる(イヤなことが起こった時こそ感謝)
☆先祖 ・・・子や孫の幸せを願わない先祖はいない(先祖があって今の自分がある)
☆積(せき)徳(とく) ・・・徳とは「他を幸せにする行為の貯金」(見返りを求めない心が大切)
☆言霊(ことだま) ・・・波動(言葉にも波動がある。おかげさま、ありがとう等)
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