上村祐司税理士事務所
中小企業の税務及び相続譲渡専門
ニュース
相続税は不公平?
Aさんは父親の遺産1億円の内2000万円相続して70万円相続税を支払いました。
Bさんは父親の遺産の全部1億円相続しましたが相続税は0円でした。
「え?」と思いませんか?
でも日本の相続税ではよくあることなのです。
この原因は相続人の数でした。
Aの父の相続人は子供2人
Bの父の相続人は子供5人
これだけのことです。
相続税の計算上、相続人の数は大きな影響を及ぼします。
遺産の総額から基礎控除として5000万円と相続人1人あたり1000万円の控除が認められているため、
Aさんは1億-7000万円=3000万円
が課税対象となるのに対し、
Bさんは1億-1億=0円となり相続税はかからないのです。
でもよく考えてください。
1億もらって税金ゼロと2000万円しかもらってないのに70万円の相続税の支払い発生。
普通の感覚からすれば非常に変ですよね。
でも法律で決められてる以上はやむを得ないのです。
我々税理士は法律で決められてる以上、上記のように法律通りに何の疑問もなく計算しますが、一般の納税者にこの話をすると必ず「変だ」と言います。
私は、この「変だ」と思う気持ちを忘れないようにしようと思っています。
すなわち、我々税理士は、一般納税者の感覚を持つことが非常に大事だと言うことなのです。
この気持ちを忘れてしまうと、仕事が納税者の方を向かないひとりよがりなものになってしまうでしょう。
私はこの業界に入ったときは、税金のことなど全く知らなかったので、「変だ」とか「何で?」の気持ちを常に持っていました。それが仕事を覚える上では非常に良かったと思っています。
しかし長くこの仕事をするにつれ、そういう気持ちが薄らぐときがあります。
何事も「初心忘れるべからず」です。
Bさんは父親の遺産の全部1億円相続しましたが相続税は0円でした。
「え?」と思いませんか?
でも日本の相続税ではよくあることなのです。
この原因は相続人の数でした。
Aの父の相続人は子供2人
Bの父の相続人は子供5人
これだけのことです。
相続税の計算上、相続人の数は大きな影響を及ぼします。
遺産の総額から基礎控除として5000万円と相続人1人あたり1000万円の控除が認められているため、
Aさんは1億-7000万円=3000万円
が課税対象となるのに対し、
Bさんは1億-1億=0円となり相続税はかからないのです。
でもよく考えてください。
1億もらって税金ゼロと2000万円しかもらってないのに70万円の相続税の支払い発生。
普通の感覚からすれば非常に変ですよね。
でも法律で決められてる以上はやむを得ないのです。
我々税理士は法律で決められてる以上、上記のように法律通りに何の疑問もなく計算しますが、一般の納税者にこの話をすると必ず「変だ」と言います。
私は、この「変だ」と思う気持ちを忘れないようにしようと思っています。
すなわち、我々税理士は、一般納税者の感覚を持つことが非常に大事だと言うことなのです。
この気持ちを忘れてしまうと、仕事が納税者の方を向かないひとりよがりなものになってしまうでしょう。
私はこの業界に入ったときは、税金のことなど全く知らなかったので、「変だ」とか「何で?」の気持ちを常に持っていました。それが仕事を覚える上では非常に良かったと思っています。
しかし長くこの仕事をするにつれ、そういう気持ちが薄らぐときがあります。
何事も「初心忘れるべからず」です。
2006年9月2日更新
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