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事業承継のスケジュール

事業承継計画の策定

 「事業承継計画の策定」を行う場合、様々な要素を考慮する必要があります。とりあえず見様見真似で事業承継計画の作成はできますが、実効性のある事業承継計画の作成をすることは、なかなか難しいと思います。
 「事業承継について」においても、各要素についての記述はしておりますが、事業承継計画策定のために必要な主な要素を挙げてみますと

1.会社についての今後の状況(5年後ぐらいまでの事業計画)
2.経営者自身についての現況の把握(個人資産等の把握)
3.後継者についての現況の把握(資格・能力・人間性・本人への確認等)
4.関係者への確認と協力体制の構築(親族・役員・株主への事前説明による協力体制構築)
5.事業承継実施時期
6.相続・贈与についての法律上の対策(税金対策・争族対策)
7.実施における資金準備(退職金・株式買取・その他の対策資金)

 上記の要素を考慮しながら、「事業承継計画表」を作成してみてください。上記の具体的な要素についての内容について、「誰が、いつ、どこで、何を、なぜ、どのように」がわからない場合には、顧問税理士等に協力してもらい確認しながら、とりあえず表を作成してみましょう。
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