村上和友税理士事務所
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★成功哲学 ★「思考は現実化する」 ★「成功者の告白」
★「思考は現実化する」ナポレオン・ヒルの紹介です。
成功哲学の元祖本です。
「人が熱意を持って考え、できると明確に信じたことは全て実現できる。」この言葉にこの本の全てが集約されています。
成功された経営者の多くが、この考えを持っています。
原著は米国の「Think &Grow Rich」1937年発刊で、世界中で一億部以上売れ、いまでも米国のアマゾン「成功本」部門の33位で売れ続けている名著です。昨年、中国語版も発刊されています。
A・カーネギー(米国の鉄鋼王、米国に3000の図書館を寄付した慈善活動家)は、ヨーロッパにはギリシャ哲学があるが、米国には、こういう哲学がないから、米国流の哲学、「成功哲学」を後世に伝えることを思いつきます。
ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏が慈善財団を設立したのは、A・カーネギー氏をお手本にしているといわれています。
カーネギー自身「事業において、私には、すでに実証済みの成功ノウハウがある。しかし多くの人は、試行錯誤を繰り返し、失敗によってその才能をすり減らしている。」だから、この成功ノウハウを後世に伝えることが自分の最後の使命であると考え、1908年73歳のカーネギーは、25歳のN・ヒルに成功哲学本の制作を依頼しました。条件は無報酬、20年間の時間、500人の紹介でした。
10年後にカーネギーは、84歳で本の完成をみることなく亡くなりますが、ヒルはカーネギーとの約束を守り、無報酬で20年の歳月をかけ、カーネギーが紹介した500人もの人に会い、成功、失敗の原因及び共通項を体系化し、初期版「The Low of Success」を1928年に発刊しました。
500人の中には、成功前のフォード、エジソン、ロックフェラー、グラハムベル等、現在の米国の経済的な礎を築いた人々が入っています。
無報酬で行う理由について、カーネギーは「成功哲学を世界で初めて体系化する君が、私からの報酬がなくとも、私のノウハウ、500名の人々の実証例等で、君が成功しないなどということはありえないではないか、だから無報酬でやることに意義がある。」と説明しています。
また「何故20年の歳月がかかるかについては、人は浮き沈みが常にある。20年間かければ、何故失敗し何故成功するかが究明できる。」と説明しました。
その後、改訂を重ね1937年に、この本「Think &Grow Rich」を発刊しました。
自己啓発本の元祖本でもあります。
高額なプログラムを買わせる宣伝本と批判をされる方もいらっしゃいますが、この本は、一読する価値は十分にあります。
最初はリンク先の図解版が分かりやすいと思います。
★「成功者の告白」神田昌典著 の紹介です。
人が成長する方法は3つです。
① 実体験、②疑似体験(人の話)、③疑似体験(書物や映画等)この3つです。
この本は、会社経営の失敗、成功を疑似体験できます。
これから起業される方には、経営の羅針盤になるでしょうから、是非読まれることをお勧めいたします。
この本がすばらしいのは、作者の実体験をベースに、経営コンサルタントとして1万件以上の成功ノウハウを教え、クライアントからの実際の相談事例を、パターン化し、開業から5年の間に凝縮している点です。
著者は、経営コンサルタントとして、成功者から相談を受けるうちに、ビジネスの成長段階に応じて、どの会社も同じ問題が勃発することを指摘しています。
「大きな夢を持ち、前向きに頑張れば必ず成功する。必ずしも間違いではない。しかし、成功に向かう道には、いくつもの地雷が埋まっていて、成功が現実のものとなるに応じて、それと等価の困難や障害が用意され、成功だけの持ち逃げはできない。」と説明しています。
成功を実現していく過程では、確実に障害が降りかかる。ちょうど映画の主人公に困難が降りかかるのと同じようにです。
根底に流れるのは、ビジネスと家庭とのバランスを取りながら、いかに会社をスムーズに成長させるかという疑似体験、経営小説です。
企業経営は、ひと、もの、かね、情報、時間といいますが、将来、いつ、どのような地雷を踏むのかが分かれば、地雷をさけ、被害は最小限になるでしょう。
そして、地雷の本当の意味は、宇宙からのギフトであることがわかります。
最初の場面で、主人公が、ある本を購入しますが、自己啓発の好きな方は、一度は耳にした本で、興味深い導入部だろうと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」疑似体験の大切さです。
成功哲学の元祖本です。
「人が熱意を持って考え、できると明確に信じたことは全て実現できる。」この言葉にこの本の全てが集約されています。
成功された経営者の多くが、この考えを持っています。
原著は米国の「Think &Grow Rich」1937年発刊で、世界中で一億部以上売れ、いまでも米国のアマゾン「成功本」部門の33位で売れ続けている名著です。昨年、中国語版も発刊されています。
A・カーネギー(米国の鉄鋼王、米国に3000の図書館を寄付した慈善活動家)は、ヨーロッパにはギリシャ哲学があるが、米国には、こういう哲学がないから、米国流の哲学、「成功哲学」を後世に伝えることを思いつきます。
ビル・ゲイツ氏やウォーレン・バフェット氏が慈善財団を設立したのは、A・カーネギー氏をお手本にしているといわれています。
カーネギー自身「事業において、私には、すでに実証済みの成功ノウハウがある。しかし多くの人は、試行錯誤を繰り返し、失敗によってその才能をすり減らしている。」だから、この成功ノウハウを後世に伝えることが自分の最後の使命であると考え、1908年73歳のカーネギーは、25歳のN・ヒルに成功哲学本の制作を依頼しました。条件は無報酬、20年間の時間、500人の紹介でした。
10年後にカーネギーは、84歳で本の完成をみることなく亡くなりますが、ヒルはカーネギーとの約束を守り、無報酬で20年の歳月をかけ、カーネギーが紹介した500人もの人に会い、成功、失敗の原因及び共通項を体系化し、初期版「The Low of Success」を1928年に発刊しました。
500人の中には、成功前のフォード、エジソン、ロックフェラー、グラハムベル等、現在の米国の経済的な礎を築いた人々が入っています。
無報酬で行う理由について、カーネギーは「成功哲学を世界で初めて体系化する君が、私からの報酬がなくとも、私のノウハウ、500名の人々の実証例等で、君が成功しないなどということはありえないではないか、だから無報酬でやることに意義がある。」と説明しています。
また「何故20年の歳月がかかるかについては、人は浮き沈みが常にある。20年間かければ、何故失敗し何故成功するかが究明できる。」と説明しました。
その後、改訂を重ね1937年に、この本「Think &Grow Rich」を発刊しました。
自己啓発本の元祖本でもあります。
高額なプログラムを買わせる宣伝本と批判をされる方もいらっしゃいますが、この本は、一読する価値は十分にあります。
最初はリンク先の図解版が分かりやすいと思います。
★「成功者の告白」神田昌典著 の紹介です。
人が成長する方法は3つです。
① 実体験、②疑似体験(人の話)、③疑似体験(書物や映画等)この3つです。
この本は、会社経営の失敗、成功を疑似体験できます。
これから起業される方には、経営の羅針盤になるでしょうから、是非読まれることをお勧めいたします。
この本がすばらしいのは、作者の実体験をベースに、経営コンサルタントとして1万件以上の成功ノウハウを教え、クライアントからの実際の相談事例を、パターン化し、開業から5年の間に凝縮している点です。
著者は、経営コンサルタントとして、成功者から相談を受けるうちに、ビジネスの成長段階に応じて、どの会社も同じ問題が勃発することを指摘しています。
「大きな夢を持ち、前向きに頑張れば必ず成功する。必ずしも間違いではない。しかし、成功に向かう道には、いくつもの地雷が埋まっていて、成功が現実のものとなるに応じて、それと等価の困難や障害が用意され、成功だけの持ち逃げはできない。」と説明しています。
成功を実現していく過程では、確実に障害が降りかかる。ちょうど映画の主人公に困難が降りかかるのと同じようにです。
根底に流れるのは、ビジネスと家庭とのバランスを取りながら、いかに会社をスムーズに成長させるかという疑似体験、経営小説です。
企業経営は、ひと、もの、かね、情報、時間といいますが、将来、いつ、どのような地雷を踏むのかが分かれば、地雷をさけ、被害は最小限になるでしょう。
そして、地雷の本当の意味は、宇宙からのギフトであることがわかります。
最初の場面で、主人公が、ある本を購入しますが、自己啓発の好きな方は、一度は耳にした本で、興味深い導入部だろうと思います。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」疑似体験の大切さです。
- 参考URL:「思考は現実化する」図解版
- 参考URL:「成功者の告白」
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