村上和友税理士事務所
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豊富な人脈で笑顔相続のお手伝いもいたします。
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★あなたは世界で何番目に裕福か?(グローバルリッチリスト)
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★「経営論」★CD「経営の原点12か条」 ★CD「東洋思想」
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★経営論 ★「稲盛和夫 ど真剣に生きる DVD」
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★中国古典 ★「十八史略の人物学」 ★「ホンモノの経営者になる方法」
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★「経営論」★CD「経営の原点12か条」 ★CD「東洋思想」
★稲盛和夫経営講話第23巻「経営の原点12か条」の紹介です。
強い意志とたゆまぬ努力を持続させ、明るく前向きな姿勢で臨めば、誰もが必ず経営を成功させることができるということを示した「経営の原点12か条」を自らの体験を交えながら解説した「1995年京都商工会議所トップセミナー」での講話の収録CDです。
稲盛氏は「どんな企業の経営でもこの12ヶ条をきちんと守れば、京セラ程度の会社にすることが可能です」とおっしゃっています。参考となれば幸いです。
①事業の目的・意義を明確にする
②目標を明確に立てる
③強烈な願望を心に抱く
④誰にも負けない努力をする
⑤売上を最大限に、経費を最小限に
⑥値決めは経営なり
⑦経営は意志で決まる
⑧激しい闘魂を持つ
⑨真の勇気を持つ
⑩常に創造的な仕事をする
⑪思いやりの心で誠実に
⑫常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
以上12項目ですが、特に興味深かったのは、技術的な面と同様に心の様相を重要視されている点で、これはナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」と同じ考えです。
例えば③の「強烈な願望を心に抱く」ということの説明で、稲盛氏は、これは潜在意識に到達するような心に強く持続した願望は必ず達成できるという「宇宙の真理」があることを説明されています。
外の詳細は、リンク先を参照してください。
★CD「東洋思想で、ビジネスの軸を定める!」田口佳史の紹介です。
教育には人格教育と技能教育があり、江戸期までは、人格教育をしっかりやり、その後、技能教育を行うことで習得が速かったと説明されます。
現在の技能教育偏重の弊害を説明され、人格教育の重要性を述べられます。
また、田口氏は「ビジネスの要諦は「徳」を磨く絶好のチャンスの場である。」と説明されます。
それでは「徳」とは何ぞやとなりますが、田口氏は「徳」とは、「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことであると分かりやすく説明されています。
漢民族の人を見る基準のひとつに「徳の人」であるかどうかをあげていますが、仕事を通じて「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことで自己の徳を磨く場を与えてくれていると考えると仕事に取り組み方が違ってくると感じました。
仕事を通じて「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことによって感謝の人間関係が構築でき、この感謝の人間関係を作ることが人生の要諦であると説明されます。
この考えは、P・ドラッカー教授の寓話「3人のレンガ職人」に通じる考えであると思います。
世の中には、発展、繁栄の論理というものがあり、P・ドラッカー教授と松下幸之助さんの考えに違いはなく、人が嫌悪感を覚えるものは発展しないといわれます。
北尾吉孝さんや稲盛和夫さんの考えも同じだと感じました。
歴史家アーノルド・J・トインビーは「経済の衰退は怖くないが、国家の衰亡は道徳的退廃にある。」という言葉により人格教育の重要性を説明されます。
中国古典は欲望を肯定して、これは人間がもともと持っているため、これを育てる必要はない。これは車でいうと「アクセル」である。
一方育てないといけないのは理性で、車でいうと「ブレーキ」である。
「ブレーキ」のない車にあなたは乗りますか?ブレーキがない車は、いつが崖から落ちることとなりますよ。この例は非常に分かりやすい例だと思いました。
その他「公私の区別」「老荘思想」の説明など盛りだくさんのCDです。
(参考)
「一つの国が滅びるのは、戦争によってではない。天変地異でもなければ、経済破綻によってでもない。 国民の道徳心が失われた時にその国は滅びる」 歴史学者アーノルド・トインビー
強い意志とたゆまぬ努力を持続させ、明るく前向きな姿勢で臨めば、誰もが必ず経営を成功させることができるということを示した「経営の原点12か条」を自らの体験を交えながら解説した「1995年京都商工会議所トップセミナー」での講話の収録CDです。
稲盛氏は「どんな企業の経営でもこの12ヶ条をきちんと守れば、京セラ程度の会社にすることが可能です」とおっしゃっています。参考となれば幸いです。
①事業の目的・意義を明確にする
②目標を明確に立てる
③強烈な願望を心に抱く
④誰にも負けない努力をする
⑤売上を最大限に、経費を最小限に
⑥値決めは経営なり
⑦経営は意志で決まる
⑧激しい闘魂を持つ
⑨真の勇気を持つ
⑩常に創造的な仕事をする
⑪思いやりの心で誠実に
⑫常に明るく前向きに、夢と希望を抱いて素直な心で
以上12項目ですが、特に興味深かったのは、技術的な面と同様に心の様相を重要視されている点で、これはナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」と同じ考えです。
例えば③の「強烈な願望を心に抱く」ということの説明で、稲盛氏は、これは潜在意識に到達するような心に強く持続した願望は必ず達成できるという「宇宙の真理」があることを説明されています。
外の詳細は、リンク先を参照してください。
★CD「東洋思想で、ビジネスの軸を定める!」田口佳史の紹介です。
教育には人格教育と技能教育があり、江戸期までは、人格教育をしっかりやり、その後、技能教育を行うことで習得が速かったと説明されます。
現在の技能教育偏重の弊害を説明され、人格教育の重要性を述べられます。
また、田口氏は「ビジネスの要諦は「徳」を磨く絶好のチャンスの場である。」と説明されます。
それでは「徳」とは何ぞやとなりますが、田口氏は「徳」とは、「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことであると分かりやすく説明されています。
漢民族の人を見る基準のひとつに「徳の人」であるかどうかをあげていますが、仕事を通じて「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことで自己の徳を磨く場を与えてくれていると考えると仕事に取り組み方が違ってくると感じました。
仕事を通じて「自己の最善を他者に尽くしきる。」ことによって感謝の人間関係が構築でき、この感謝の人間関係を作ることが人生の要諦であると説明されます。
この考えは、P・ドラッカー教授の寓話「3人のレンガ職人」に通じる考えであると思います。
世の中には、発展、繁栄の論理というものがあり、P・ドラッカー教授と松下幸之助さんの考えに違いはなく、人が嫌悪感を覚えるものは発展しないといわれます。
北尾吉孝さんや稲盛和夫さんの考えも同じだと感じました。
歴史家アーノルド・J・トインビーは「経済の衰退は怖くないが、国家の衰亡は道徳的退廃にある。」という言葉により人格教育の重要性を説明されます。
中国古典は欲望を肯定して、これは人間がもともと持っているため、これを育てる必要はない。これは車でいうと「アクセル」である。
一方育てないといけないのは理性で、車でいうと「ブレーキ」である。
「ブレーキ」のない車にあなたは乗りますか?ブレーキがない車は、いつが崖から落ちることとなりますよ。この例は非常に分かりやすい例だと思いました。
その他「公私の区別」「老荘思想」の説明など盛りだくさんのCDです。
(参考)
「一つの国が滅びるのは、戦争によってではない。天変地異でもなければ、経済破綻によってでもない。 国民の道徳心が失われた時にその国は滅びる」 歴史学者アーノルド・トインビー
- 参考URL:購入先
- 参考URL:経営の原点12か条 解説
- 参考URL:田口佳史
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