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業務案内(1)

会計事務所紹介

1.事務所の特徴
 大山税理士事務所は、医療・福祉介護事業特化型の会計事務所(平成3年11月開設)です。
 昭和36年施行の国民皆保険制度は、我が国を長寿世界一に育てあげた立派な制度です。しかし、少子高齢化が進む中、巨額の債務を抱えた政府は、限られた財源の中で財政と良質な医療のバランスをはかるため現在大きな改革にせまられています。同時にこの大改革は、病・医院、介護福祉施設の経営に大きな影響を与えています。
 大山税理士事務所は、税務・会計・労務など医療・福祉安定化経営に必要なあらゆる部門のスペシャリスト集団です。医療福祉制度大改革の中、顧問先である医業・福祉事業経営者の事務長的役割、経営のブレーンとしての役割を担える会計事務所を目指しています。まだまだ小規模ですが、組織対応により質の高いサービスを安定して提供できるようスタッフ全員が前向きに努力を重ねています。

2.組織対応を目指す理由
 大山税理士事務所は、顧問先企業一件一件を人間の体として考えています。お金の流れは、血液の流れです。毎月の経理(月次決算)は健康診断(血液検査)です。①新規開業(市役所への出生届)から、②医療法人成り(成人式)、③事(医)業承継・相続(お葬式)まで末永く後継者の世代まで顧問させていただく体制を考えています。
 代表税理士大山利信は、税理士としてはまだ若く、まだまだ健康で十分働けますが、それでも一人の税理士にできる能力、体力、生命力には限界があります。代表税理士を中心に、複数の税理士、スタッフ、外部ブレーンが集まり、お客様第一主義で10年後、20年後、30年後にも顧問させていただける会計事務所、安定してその時代に応じた高品質のサービスを提供できる会計事務所を目指し、組織づくりに取り組んでいます。

3.スタッフ
 20名、正社員13名、準社員2名、相談役5名(内税理士5)
 大山税理士事務所のスタッフは、税務・会計、経営の技術を習得する潜在的能力と熱意があり、前向きで素直、真面目、謙虚な心、優しい心の持ち主の集まりです。診療所の経理を担当される奥様方に優しく丁寧に指導でき、経営者である先生(Dr)の少しでもお役に立てるよう日々努力するメンバーの集まりです。
 現在のメンバーの出身大学は、文系、理系と様々な大学から集まっています。大学・学部を問わず個性ある前向きな人材(財)をスタッフとして採用し、育成しています。
 今後も社員教育を充実し、顧問先の先生方と共存共栄できるよう努力していきます。

4.相談役税理士
 大山税理士事務所は、名古屋国税局の所得税、法人税、資産税(相続・贈与税)各々部門でご活躍され、経験・知識・人格ともに尊敬できる税理士先生を相談役としてお迎えしています。
 スタッフに様々な立場から教育、指導していただき、より高度で高品質な税務サービスを顧問先に提供できるシステムを整えています。
 税理士(事務所)は、①税務会計人、②税務行政官、③税務弁護士としての役割があると考えています。大山税理士事務所は、相談役税理士にご指導いただきながら税理士法第33条①②の書面添付制度を積極的に推進しています。

5.外部ブレーン
 大山税理士事務所の顧問先経営者の立場に立ち、弁護士、司法書士、不動産鑑定士、社会保険労務士等各々専門家の立場で顧問先を支援できる外部ブレーン造りに以前から取り組んでいます。状況によっては、専門家集団(チーム)で顧問先の安定経営(継栄)を守ります。
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大山税理士事務所