松浦純司税理士事務所
『経営を楽しく』するのは、
『会計データの生かし方』次第です。
正しい会計は経営を健全にします。
決算書は経営者自身への”自己報告”そのものです。
会計データを利用してムラの無い経営を目指します。
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こういう事務所です。
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「電子帳簿保存法」 R5.12
令和6年1月から電子帳簿保存法が開始されます。
従来、領収書や請求書はネット経由で受取ったものでも紙に打ち出して保存する事とされてきました。
それが令和6年からは次の様に変わります。
・ネット等により電子で受取った請求書や領収書等のデータはそのままPC内にデータとして保存する。(保存後に紙で打ち出すのは自由)
・紙で受取った領収書等はそのまま紙で保存する。
・データと紙の両方で同じ領収書等を受取ったときはどちらで保存しても良い。
ただネットバンクで振り込んだ際の振込料等の記録をそのままネット上に保存できるかという問題があります。
わざわざダウンロードしなければならず、その方法が分からない人も多いと思います。(私も分かりません)
そもそも銀行の振込み画面自体がダウンロード出来るものかどうか疑問です。
ダウンロードではなく画面の“スクリーンショット”での保存も良さそうですが今度はその整理に手間が掛かりそうです。
カード使用の場合の“ネットによるカード明細”もダウンロードして保存する必要があり、ダウンロードしないでおくと数ヶ月後にデータが消えてしまうものも有り注意が必要です。
尚、カード使用の場合も受取った領収書の保存は必要です
従来、領収書や請求書はネット経由で受取ったものでも紙に打ち出して保存する事とされてきました。
それが令和6年からは次の様に変わります。
・ネット等により電子で受取った請求書や領収書等のデータはそのままPC内にデータとして保存する。(保存後に紙で打ち出すのは自由)
・紙で受取った領収書等はそのまま紙で保存する。
・データと紙の両方で同じ領収書等を受取ったときはどちらで保存しても良い。
ただネットバンクで振り込んだ際の振込料等の記録をそのままネット上に保存できるかという問題があります。
わざわざダウンロードしなければならず、その方法が分からない人も多いと思います。(私も分かりません)
そもそも銀行の振込み画面自体がダウンロード出来るものかどうか疑問です。
ダウンロードではなく画面の“スクリーンショット”での保存も良さそうですが今度はその整理に手間が掛かりそうです。
カード使用の場合の“ネットによるカード明細”もダウンロードして保存する必要があり、ダウンロードしないでおくと数ヶ月後にデータが消えてしまうものも有り注意が必要です。
尚、カード使用の場合も受取った領収書の保存は必要です
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