松浦純司税理士事務所
『経営を楽しく』するのは、
『会計データの生かし方』次第です。
正しい会計は経営を健全にします。
決算書は経営者自身への”自己報告”そのものです。
会計データを利用してムラの無い経営を目指します。
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FPの資格
今年(H23)10月にFP(ファイナンシャルプランナー)2級の資格を取りました。
試験範囲はライフプランニング、金融資産運用、保険(社会保険・生命保険・損害保険)、不動産運用、税法、相続、事業承継等です。宅建同様に本業の税理士業務に使えそうな部分もありとても面白かったです。
例)次の“係数”を使った事例は今後の生活設計の目安としても利用出来ます。
①減債基金係数
70歳までの20年間で2千万円貯めるには年利2%とすると毎年幾らずつ貯めていけばよいか。
→20,000千円×0.0412=824千円/年
②資本回収係数
70歳で2千万円の預金があった場合、その後20年間で取り崩していくと年利2%として毎年幾らずつ使えるか。
→20,000千円×0.0612=1,224千円/年
③年金現価係数
70歳から毎年240万円ずつ20年間使いたい。年利2%とすると70歳の時点で幾らあればよいか。
→2,400千円×16.351=39,242.4千円
④年金終価係数
70歳までの20年間、年利2%で毎年100万円ずつ貯めていくと幾らたまるか。
→1,000千円×24.297=24,297千円
試験範囲はライフプランニング、金融資産運用、保険(社会保険・生命保険・損害保険)、不動産運用、税法、相続、事業承継等です。宅建同様に本業の税理士業務に使えそうな部分もありとても面白かったです。
例)次の“係数”を使った事例は今後の生活設計の目安としても利用出来ます。
①減債基金係数
70歳までの20年間で2千万円貯めるには年利2%とすると毎年幾らずつ貯めていけばよいか。
→20,000千円×0.0412=824千円/年
②資本回収係数
70歳で2千万円の預金があった場合、その後20年間で取り崩していくと年利2%として毎年幾らずつ使えるか。
→20,000千円×0.0612=1,224千円/年
③年金現価係数
70歳から毎年240万円ずつ20年間使いたい。年利2%とすると70歳の時点で幾らあればよいか。
→2,400千円×16.351=39,242.4千円
④年金終価係数
70歳までの20年間、年利2%で毎年100万円ずつ貯めていくと幾らたまるか。
→1,000千円×24.297=24,297千円
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