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A-Zセミナー 7th

《はじめに・・A-Zセミナーとは?》

「A-Z セミナー」とは、別称、「明日の税理士会を担う人材の育成制度」。

 東京税理士会所属の税理士を対象とし、明日の税理士会務を担う税理士に研鑽を積む機会を提供し、税理士に対する信頼と社会的評価の向上を図るため、東京税理士会が毎年1回企画運営しています。

 今回は第7回目(7th)。現在は年1回の開催ですが、セミナー開始年(2012年)は年2回開催したため、今年で6年目となります。



《1.運営要領》

 7月から9月の毎週土曜日、午後1時から6時、東京税理士会2階会議室にて開催。

 今年の出席税理士の総数は48名。前半が講義、後半は6人ごと8班に分かれてグループディスカッションがおこなわれます。

 全カリキュラム受講後、 3,500 字程度の修了レポートを作成して提出することにより全課程が修了します。

 レポートの課題は与えられますが、A-Zセミナーカリキュラムのうちで、自分で研究を進める予定の題材がある場合には、それを選定しても可、とされています。

 尚、参加費は、資料コピー代(実費)として1回あたり1000円(合計8000円)です。



《2.カリキュラム》

 今年のカリキュラムは、次のとおりです。

□ 第1回 7 月 15 日 税理士会務論 東京税理士会専務理事 平井貴昭 氏
□ 第2回 7 月 22 日 租税訴訟  弁護士 井上康一 氏
□ 第3回 7 月 29 日 憲 法   早稲田大学法学学術院教授 渡辺徹也 氏
□ 第4回 8 月 5 日 租税法   青山学院大学学長 三木義一 氏
□ 第5回 8 月 26 日 民 法   横浜国立大学国際社会科学研究院教授 常岡史子 氏
□ 第6回 9 月 2 日 財政学   日本社会事業大学学長 神野直彦 氏
□ 第7回 9 月 9 日 法制実務  衆議院法制次長 橘 幸信 氏
□ 第8回 9 月 16 日 行政法   学習院大学法学部教授 櫻井敬子 氏


《3.若干の考察》

 大変に充実した内容でした。

(1) 講師が充実

 上記のとおり講師陣が大変充実しています。東京税理士会という組織力が十分に発揮されている陣容と思います。
 これらの諸先生方から直接お話しを聞くという機会は、実務で仕事を始めてしまうと、ほぼ皆無でした。一回の講義時間が短いという難点はありますが、この時間をどれだけ引き延ばしていけるかが、講義を受けた各税理士個人の力量次第と思います。

(2) 税理士同士の交流

 税理士は独立志向の強い方が多いように感じますが、それでも横の連携は貴重です。東京税理士会もその点に配慮し、セミナー終了後3回の懇親会を実施しています。

 そのほか今回(7th)はグループアドレスが立ち上がり、ラインも運用されています。先日は、グループアドレスを使って集合写真のリンクが送られました。ラインも活用されていますので、益々の活用に期待したいと思います。


(3) 税理士会務への参加

 AI・人工知能が人間を超えてしまいました。Society5.0時代はますますその速度を上げて変化していくと思います。

 そのような時代、税理士業も他の職業と同様に単独では成り立ちません。中小企業と社会に支えられて恩返しする。税理士業にはそのような「共存共栄の精神」が必要だと思います。

 実際、今回のA-Zセミナーの企画運営には、多数の税理士会関係者の方がかかわり、大変な苦労をされていました。その一方で、税理士会務への参加について税理士個人ごとに賛否多様な意見があることも知りました。
 
 今回いただいた貴重な経験をどのように還元できるかを考え、このブログを通して発信して参ります。


「明日の税理士会を担う人材の育成制度(A-Z セミナー7th)」
 開催日 : 平成29年7月15日~平成29年9月16日まで 全8回 
 開催場所: 東京税理士会会議室
 開催目的: 明日の税理士会を担う税理士として研鑽を積む機会を
       提供し、税理士に対する信頼と社会評価の向上を図る

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