(1)税理士に仕事を依頼するメリット
は何ですか?
→・信頼できる決算書、申告書を作成
することにより第三者(銀行、
日本公庫等)に提出しても説明し
やすくなるのではないでしょうか。
・いつのタイミングでどれくらいの
納税資金が必要かを事前にお知ら
せができ、日々、業務内容を確認
させていただくことで、節税アド
バイスもできます。
・法人,個人の申告に備えて一緒に
前もって準備を行うことで、
余裕をもった申告を行うことが
でき、依頼者様が本来の業務を
行う時間を確保できるのでは
ないでしょうか。
(2)税金以外の相談も聞いてもらえます
か?
→税金以外のご相談も聞かせて下さい。
他の士業先生及び保険会社、不動産
会社ともネットワークがあります
ので、可能な限り協力させていただ
きます。
※無料相談、受付中です。
(3)費用はどのように決まるのですか?
→お客様の以下の内容等を確認させて
いただき決めさせていただきます。
・法人顧問報酬、個人顧問報酬
①売上高
②自計化なのか、記帳代行なのか
③消費税申告は必要かどうか
・相続税申告、相続税試算
①相続財産がどれくらいの金額
になるのか
②不動産(土地及び家屋)は
どれくらい所有しているのか
③申告期限まで、どれくらいの
時間があるのか
(4)自計化とはなんですか?
→お客様のパソコンを利用して、
経理処理データを会計ソフトに
入力していただくことです。
※会計ソフトを選ぶところから、
お手伝いさせていただきます。
(5)経理をしたことがないのですが、
自計化はできますか?
→はじめは時間がかかるかも
しれませんが、少しづつできる
ようにお手伝いさせていただきます。
(6) 会社をよく(強く)するにはどうし
たらいいですか?
→利益を出して、税金を納めること
です。
利益を出して税金を納めて、なぜ
会社が強くなるのかと考える
のではないでしょうか。
以下の事例を見て下さい。
A社とB社があります。
ともに毎年60万円の利益が出る
会社だとします。
A社はその利益のまま約18万円の
法人税等を納めています。
B社は税金を払いたくないと考え、
利益分を全て飲食や旅行に浪費
しています、そのため税金は均等
割のみとなっています。
仮に3年間A社とB社がともに同じ
ような経営を続けていると、
A社
(60万円-18万円)×3=126万円
の現預金が増加している
B社
利益を浪費しているため、
現預金はあまり増加していない
会社はいつも同じように売上が
発生し、利益が出ればいいので
すが、やはり売上が下がったり、
利益が下がるときもあると思い
ます。
その時に、会社がそれに耐えら
れるようにしなければなりません。
そのためには利益の一部で税金を
払い、その残りを貯金のように
貯めていくことが必要だと考え
ます。