大野裕康税理士事務所
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社員満足に関して その3
社員満足を得るためには、会社がどういう方向に向いていくのか、もしくは、どのような企業になりたいのかを、社員に発信し、それを社員から見て、社員自身の夢や価値観にあっているかどうかを判断してもらわなければならないと思っています。
そして、企業がどういう“らしさ”の企業になりたいか、また、なるためにはどういう行動基準や考え方をもってもらえればいいかを、明確にすることまで落とし込みをしないと、社員満足は得られないのではと思っています。それを私どもでは、ミッションカード にしています。
そのミッションカードをしっかりと遂行していれば、私が掲げる「お客様はゲストであり、深い愛での対応」ができるようになり、おもしろおかしく今日より明日へ成長できるようになるはずなのです。
簡単に言うと、従業員が、毎日、“今日も、お客さんのため、しいては自分のために頑張ろう。と思ってもらえるかどうかの度合い”だと思うのです。ではそれは、何ではかるのか。それは、顔色、声のトーン、歩く速さなどなど、自分自身の五感、いや第六感まで働かせて見て判断します。そして声をかけ、話をする。コミュニケーションって、会社の中にある価値観(もしくはまだ、基軸になる前の価値観)を基軸としてとるようにすると、その考え方が浸透していくと思いますし、実は、その方が、わかりやすいと思うのです。
“社員満足 = 顧客満足”
上記のような定義は、私は、正しいと思っています。社員満足がなければ、その社員がお客様を満足させることは、基本的には不可能であると思うのです。社員満足が得られるような環境があれば、人財は、育ちます。というか、育たざるを得なくなります。
それが、社員教育では最も重要なことではないでしょうか。(了)
そして、企業がどういう“らしさ”の企業になりたいか、また、なるためにはどういう行動基準や考え方をもってもらえればいいかを、明確にすることまで落とし込みをしないと、社員満足は得られないのではと思っています。それを私どもでは、ミッションカード にしています。
そのミッションカードをしっかりと遂行していれば、私が掲げる「お客様はゲストであり、深い愛での対応」ができるようになり、おもしろおかしく今日より明日へ成長できるようになるはずなのです。
簡単に言うと、従業員が、毎日、“今日も、お客さんのため、しいては自分のために頑張ろう。と思ってもらえるかどうかの度合い”だと思うのです。ではそれは、何ではかるのか。それは、顔色、声のトーン、歩く速さなどなど、自分自身の五感、いや第六感まで働かせて見て判断します。そして声をかけ、話をする。コミュニケーションって、会社の中にある価値観(もしくはまだ、基軸になる前の価値観)を基軸としてとるようにすると、その考え方が浸透していくと思いますし、実は、その方が、わかりやすいと思うのです。
“社員満足 = 顧客満足”
上記のような定義は、私は、正しいと思っています。社員満足がなければ、その社員がお客様を満足させることは、基本的には不可能であると思うのです。社員満足が得られるような環境があれば、人財は、育ちます。というか、育たざるを得なくなります。
それが、社員教育では最も重要なことではないでしょうか。(了)
2006年3月31日更新
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