大野裕康税理士事務所
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挨拶と掃除について その2
挨拶と掃除について、なぜ重要か書きましたが、今回は、このことについて、もう少し経営的な視点で考えてみましょう。私は、企業の仕事の進め方には主に2種類あると思っています。ひとつは、内製化して、社員中心に進める会社と、もうひとつは、主に外注にだしながら進める会社です。私の経験では、たいてい内製化している企業の方が、利益を上げている場合が多いように思います。特に思うのが、企業としてコアである部分(最も重要なノウハウなど)が内製化している会社のほうが業績はいいようです。それは、内製化している方が、以下の点が効率的だからだと思っています。
1.収益化しやすい
2.社員育成度も高い
3.品質管理をしやすい
4.仕事にその企業らしさをつくりやすい
もともと外注中心で進めている会社は、自社の社員では品質が落ちるという節があるように私は、感じるのです。
私は、多くの仕事を内製化してやりたいと考えています。そして、その1つが掃除なのです。コアな部分は外注化しないほうがいいと思うのです。掃除は、私どもにとって、最重要な部分です。従って、私たちは、掃除を外注化しないのです。(了)
1.収益化しやすい
2.社員育成度も高い
3.品質管理をしやすい
4.仕事にその企業らしさをつくりやすい
もともと外注中心で進めている会社は、自社の社員では品質が落ちるという節があるように私は、感じるのです。
私は、多くの仕事を内製化してやりたいと考えています。そして、その1つが掃除なのです。コアな部分は外注化しないほうがいいと思うのです。掃除は、私どもにとって、最重要な部分です。従って、私たちは、掃除を外注化しないのです。(了)
2007年8月10日更新
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