-
ニュース
-
《コラム》相続時精算課税贈与で家族会議 2026年8月8日
-
《コラム》人手不足を解消する手段 省力化補助金の活用 2026年8月7日
-
国の税収、12%増の84.2兆円 2026年8月6日
-
(後編)令和8年度税制改正:消費税における7・5・3割控除とは 2026年8月5日
-
(前編)令和8年度税制改正:消費税における7・5・3割控除とは 2026年8月4日
-
【時事解説】2040年問題にホスピス型住宅は救世主となるか その2 2026年8月3日
-
【時事解説】2040年問題にホスピス型住宅は救世主となるか その1 2026年8月1日
-
《コラム》柔軟な働き方とテレワーク 2026年7月31日
-
《コラム》補助金頼みを卒業する経営へ 2026年7月30日
-
公取委 旧下請法の運用状況公表 2026年7月29日
-
【時事解説】中小企業の成長に向けた設備投資 その2 2026年7月28日
-
【時事解説】中小企業の成長に向けた設備投資 その1 2026年7月27日
-
《コラム》ふるさと納税の税制改正 富裕者寄附制限と手取り確保増 2026年7月25日
-
《コラム》中小企業が活用できる制度の一つ 会計限定監査役」とは? 2026年7月24日
-
査察 告発82件、脱税総額84億円 2026年7月23日
-
2026年8月の税務 2026年7月22日
-
《コラム》適用要件を再チェック! 短期前払費用の取扱い 2026年7月21日
-
《コラム》仕事と自己都合で異なる対応 海外留学と年金制度 2026年7月18日
-
【時事解説】経済主体別金利引き上げの影響 その2 2026年7月17日
-
【時事解説】経済主体別金利引き上げの影響 その1 2026年7月16日
-
-
お役立ち情報
-
案内板
-
リンク集
ニュース
《コラム》仕事と自己都合で異なる対応 海外留学と年金制度
◆留学時の年金は仕事と個人で違う取り扱い
会社勤めの方が海外に留学するとき、加入していた厚生年金制度はどうなるのでしょうか。
会社の命令で一定期間、語学研修等に行った場合は普通給与が出され旅費や滞在費も会社負担です。その場合は雇用関係が継続したままで海外勤務となるので、会社から給与の一部または全部が支払われているときは厚生年金保険を継続します。
◆社会保障協定とは
国籍に関係なく日本に住所がある方は日本の国民年金に加入します。日本以外でもその国に住所を持つ方はその国の社会保険に加入することになっている国は多いのです。しかし、日本の会社に在籍していて海外赴任した人は日本と海外の年金制度に二重に加入しなければなりません。保険料も両方にかかります。これを避けるため多くの国は社会保障協定を結んでいます。いずれか一方の国の年金制度に加入していればもう一方の国の年金制度に加入しなくてもよいというものです。
また日本や海外の年金を受け取るためには、一定の期間その国の年金に加入しなければならない場合があるため、負担した保険料が年金受給につながらないことがあります。そこで両国の年金制度の加入期間を通算することで加入要件を満たしやすくするという協定があるのです。しかし通算できない国もあるので確認が必要です。
◆プライベートな留学の場合
自己都合により海外留学をする場合で会社を休むときは、会社への労務の提供がなく給与も出ない場合、休職扱いにするときでも使用関係から外れるので一旦は会社から離れることになります。厚生年金保険は資格を喪失することになるでしょう。
休職中は海外に行っていて厚生年金の資格喪失をしたとしても国民年金の任意加入制度があります。海外在住時に保険料は自分で支払いますが、死亡・病気やケガで障害が残ったときも障害年金が支給されます。また、「海外転出届」を出しておけば年金加入はしなくてもよいのですが、任意加入していないと年金の未納期間として取り扱われます。任意加入は年金事務所か、マイナポータルで手続きしましょう。
2026年7月18日更新
<<HOME